これは、僕が4歳の時に体験した話です
僕
ねぇママ疲れたー
僕
おんぶおんぶ
ママ
はいはい
僕
あ、公園!僕遊んでくる!
ママ
はいはい、お母さんすぐそこの銀行にいるからね
僕
うん!
僕
誰もいないなー
男の子
ねぇ遊ぼう
僕
(あれ誰かいたっけ?)
僕
うん!
僕らは遊んでた。 お母さんが来るのが遅く泣きそうになったそしたら…
男の子
僕の家に来ていいよ
僕
え?
男の子
すぐそこだから
僕
うん!
男の子
ここだよ
男の子
広いでしょ
僕
うん!
男の子
ここの階段おりてていったらいいんだよ。
意識が勝手にその男の子の言う通りに動いてしまう。操られているようだった
僕
あとどのぐらいおりればいいの?
男の子
もうすぐだよ
僕
ねぇ名前聞いてなかったね、なんて言うの?
男の子
…
なぜか名前は言わない 階段の向こうはまぶしかった
僕
ねぇ僕死なないよね
僕
まだやりたいことあるんだ
男の子
分かった、行きたくなったら僕の名前を呼んでね。
名前は「悪魔」だよ。
名前は「悪魔」だよ。
僕
え
その瞬間目の前が真っ暗になった。 目を開けると
ママ
起きて!ここで寝ちゃダメでしょ
僕
あれ、僕何してたんだろう
ママ
ずっとブランコにのってブツブツ独り言言ってたでしょう
僕
え
僕
ぼくが?
ママ
忘れてたの?
僕
うん
男の子
よんでね
僕
え
このことは20歳になっても忘れません。今も怖いです、名前を呼んでいないので、書くのは大丈夫だそうです。その悪がいってました。






