由奈
ねえ、寧々さっきクラスの子と何話してたの?
寧々
ううん。別に特に大したこと話してないよ。
寧々
(クラスの子が由奈には気をつけたほうがいいって言ってたけど、)
寧々
(そんなのことないし、誰と友達になろうが私の勝手だもんね。)
由奈
そっか、そういえば
由奈がニヤリと笑った気がした、
由奈
知ってる?あそこの家。
寧々
そこの家がどうしたの?
由奈
人食いの家って言ってそこに入った人全員3日後には死んでるんだって。
寧々
怖い〜。そんな話しないでよ。
由奈
ごめんごめん。
寧々
そういえば、あそこのケーキ屋さん美味しかったよ。
由奈
へえ、どんな味だった?
その時の私は由奈の話をそんなに気にもしなかった
寧々
ここがその人食いの家。
まさか、私がここに来ることになるなんて思ってもいなかった
寧々
お母さんが手紙届けてって言うから。ここであってるのかな?
私は恐る恐るベルを鳴らした
家から出て来たお姉さん
はあい。どなた?
寧々
(しまった。手紙ならポストに入れればよかったのにベル押しちゃった)
家から出て来たお姉さん
ん?君は?
寧々
えっと。鈴木寧々と言います。あの、お母さんから手紙を預かってて
家から出て来たお姉さん
そお、じゃあ少しお茶飲んで行かない?
寧々
え、ああ、結構です。このあと塾があるので
家から出て来たお姉さん
いいじゃないちょっとぐらい。ほらほら。
私は勢いに押され家の中に入らされた。
家から出て来たお姉さん
ふん、ゆなったらもっといい肉って言ったのに。
寧々
はい?
家から出て来たお姉さん
なんでもないわ、ごめんなさい
お姉さんは小さい声で呟き、家の鍵を閉めた
家から出て来たお姉さん
さあ、君は私の餌よ。
寧々
は、い?
家から出て来たお姉さん
ったく、由奈ったら、もっといい子を連れて来なさいよ
由奈
ごめんごめん、でも寧々ぐらいでちょうどいい餌になるでしょ?
家から出て来たお姉さん
ふん、少し不足してるわね。
寧々
ねえ、由奈、話が読めない説明して。
由奈
あら、私しっかり忠告したのに。
由奈
その手紙、私が寧々のお母さんに寧々に届けてってお願いしてとわたした手紙よ
寧々
なんで、なんで由奈がここに?
由奈
お姉ちゃんと私はね。1日に3人の人肉を食べないと
家から出て来たお姉さん
生きていけないのよお。クセになる味ー。
由奈
じゃあね、寧々。
寧々
いや、いやあああああああああ。
由奈
あーあ、哀れな子。さてさて、次のターゲットは。






