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こんにちは! 初めて連載を作ってみました(*^^*) 今回の時代背景は、戦国時代にさせて頂きました!

武将の名前が豊臣秀吉なのは、考えても主人公の名前が浮かばなかったので使わせてもらいました( ˊᵕˋ ;)💦

ご本人様とは、全く関係がございませんのでそこだけ注意をお願いします!

それでは、長い前置きでしたが本編へどうぞ!

時は、戦国

名のある戦国大名の話だ。

兵士達(味方)

ハッ!

兵士ちゃん(敵)

とりゃ!

うわぁぁぁぁぁ!

グサッ

ザクッ

グァァァァ

豊臣秀吉

はぁはぁ

兵士ちゃん(敵)

や、やめてくれ!
来るなぁァ!!!

豊臣秀吉

怖いのか?‪

豊臣秀吉

ここに来て今怖くなったのか

豊臣秀吉

随分とお前は、馬鹿なようだな‪

豊臣秀吉

やめてくれ?何を言ってる死ぬ気でここに来たのなら

豊臣秀吉

覚悟を持て((圧

兵士ちゃん(敵)

ヒィぃぃぃぃ!

豊臣秀吉

じゃーな

豊臣秀吉

グサッ

兵士ちゃん(敵)

ウッ((

豊臣秀吉

はぁ、面倒臭いなぁ((ボソッ

兵士達(味方)

(なんとも冷酷な方なのだ...)

豊臣秀吉

豊臣秀吉

どうかしたのかお前ら

兵士達(味方)

い、いえ!

豊臣秀吉

そうか。なら良い

豊臣秀吉

ここは、全滅のようだな。

豊臣秀吉

フゥ...

豊臣秀吉

帰ろう!

兵士達(味方)

はい!

豊臣秀吉

今日は、ここに一泊して帰るとしよう。

兵士達(味方)

はい!

モブ1

なあなあ

MOBMOB2

ん?

モブ1

俺、ずっと思っていたんだけど

MOBMOB2

うん

モブ1

秀吉様の笑顔...見たことないよな。

MOBMOB2

ハッ!!( °o°)
確かに...。

モブ1

何故笑わないのだろう。
誰になら笑うのだろうか。

MOBMOB2

確かにな。

そう、この男豊臣秀吉は血も涙もなく笑わない男なのだ。

だが、そんな男にもついに心が生まれたのだ。

それは、今日家来たちに無理やり連れてこられた祭りでの話だ

豊臣秀吉

はぁ、祭りか

豊臣秀吉

楽しいのか?

モブ1

楽しいですって!

MOBMOB2

楽しみましょうよ!!

モブ1

もう少ししたら、花火というものが空にあがりますよ!

モブ1

綺麗なんですよ!

豊臣秀吉

ふーん。

その時。

雪菜

あはは!ꉂ(ˊᗜˋ*)

一人の女が秀吉の目に止まった

豊臣秀吉

...。

豊臣秀吉

(//_//)

豊臣秀吉

(?なんだこれは顔が何故か熱いな///)

モブ1

じー( ⚭-⚭)

MOBMOB2

じー( ⚭-⚭)

豊臣秀吉

???///

モブ1

なぁ

MOBMOB2

うん。

モブ1

秀吉様が

MOBMOB2

恋をしておられる!!

豊臣秀吉

な、なんだ!

豊臣秀吉

なぜそんなに見ておるのだ///

モブ1

ニヤニヤ( ¯▽¯ )

MOBMOB2

ニヤニヤ(´*−∀−)

モブ1

秀吉様!

豊臣秀吉

なんだ

MOBMOB2

秀吉様は、きっと今

モブ1

恋をしておられるのでは?

豊臣秀吉

!?

豊臣秀吉

こ、恋!?Σ(///□///)

モブ1

はい!

モブ1

きっとそうですよ( ´﹀` )

MOBMOB2

そうですそうです!

豊臣秀吉

うぅ...///

豊臣秀吉

でも、誰になんだ。

豊臣秀吉

んー。(考え中)

豊臣秀吉

は!!

モブ1

あ!
思い出されましたか?

豊臣秀吉

ああ。確かに思い出した。

MOBMOB2

それなら、直ぐにその女性に声をかけに行くんです!

豊臣秀吉

な、なぜだ!

MOBMOB2

何故ってその女性と仲良くなりたくないのですか?

豊臣秀吉

!!

豊臣秀吉

な、なり...たい///

モブ1

おお!
なら、早く行くのです!

豊臣秀吉

わかった。

タッタッタッ

モブ1

ニヤニヤ( ¯▽¯ )

MOBMOB2

ニヤニヤ(◦ˉ ˘ ˉ◦)

モブ1

やはり、祭りへ誘ってよかった!

MOBMOB2

そうだな!

モブ1

(恋のキューピット気分)

MOBMOB2

(同じく)

豊臣秀吉

はぁはぁ...。

豊臣秀吉

(先程から探しては、居るもののどこにいるのやら)

豊臣秀吉

(ッッッ!!何故か。会いたくて仕方がない)

豊臣秀吉

こんな気持ち生まれて初めてだ///((ボソッ

キャハハハ

豊臣秀吉

豊臣秀吉

!!!

雪菜

ふふふ(* ´ ˘ ` *)

豊臣秀吉

居た。

友達

私、御手洗に行ってくるわ。

雪菜

あ、分かったわ!
ここで待ってるわね(*ˊᗜˋ)

友達

ごめんね。
ありがとう(*^^*)

タッタッタッ

豊臣秀吉

(今だ)

豊臣秀吉

なぁ。

雪菜

雪菜

あ、私ですか?

豊臣秀吉

あぁ。そうだ

雪菜

どうしたんですか?

豊臣秀吉

その...なんて言うか///

豊臣秀吉

な、名前。
なんて言うんだ///

雪菜

あ!名前ですね(*º▿º*)

雪菜

私の名前は、一ノ瀬雪菜です。

雪菜

貴方のお名前は...

豊臣秀吉

俺は、豊臣秀吉だ。

雪菜

!?

雪菜

せ、戦国大名様でしたか!

雪菜

気付かずにすみませんでした!!

豊臣秀吉

あ、いや。
気にしないでくれ。

豊臣秀吉

ただ、俺は一ノ瀬と話したかっただけだから(/// ^///)

雪菜

...そうですか!

雪菜

あの、なぜ話したかったのか理由をお聞きしても?

豊臣秀吉

ッ!そ、それは...

豊臣秀吉

すまん。

豊臣秀吉

俺は、一ノ瀬に一目惚れとやらをしてしまったみたいだ。

雪菜

!?

雪菜

ひ...え、えぇ!?

豊臣秀吉

そ、そんなに驚くでないヾ(・ω・`;))

雪菜

あ!す、すみません。

雪菜

まさか、秀吉様に一目惚れされるなんて夢なのかと思ってしまって💦

豊臣秀吉

え?夢?

雪菜

あっ!∑(ºωº`*)

雪菜

や、えと…その///

豊臣秀吉

どういうことだ?

雪菜

......実は

雪菜

私も秀吉様が好きでした(〃ノдノ)テレ

豊臣秀吉

!?

豊臣秀吉

それは、誠か?///

雪菜

は、はい!

豊臣秀吉

(しゃがみ込む)

豊臣秀吉

ッ〜〜///

雪菜

え!大丈夫ですか!?

雪菜

ヾ(・ω・`;))ノ三ヾ((;´・ω・)ノアワアワ

豊臣秀吉

嗚呼。ただ嬉しくてつい

豊臣秀吉

こんな見っとも無い姿を見せてすまないな。

雪菜

いえ!とんでも御座いません。

雪菜

私は、秀吉様と同じ気持ちだったのとがとても嬉しいです(●︎´▽︎`●︎)

豊臣秀吉

そうか!

雪菜

あの、もし良ければ

雪菜

私と((

豊臣秀吉

待て。この先は、俺に言わせてくれ( ˊ˘ˋ )

雪菜

Σ(°꒫°๑=͟͟͞)➳♡ズキュン

雪菜

は、はひ///

豊臣秀吉

俺とこれからもずっと一緒に居てくれ。

雪菜

(/////△/////)キューン

雪菜

ほんとにその言い方は、ずるいです///

雪菜

私で良ければ隣に居させてください(*´˘`*)

豊臣秀吉

勿論だ///

その日ついに秀吉に心が生まれたのであった。

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