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紫音 「お母さんってば!!ねえ!待って!!」
朝比奈母 「着いた…ここね!まふゆ!!まふゆ!!お母さんが悪かったわ!!お願いよ!まふゆ!帰ってきて頂戴!もう一度話し合いましょう!!」
まふゆ (…っ…!?どうして…どうしてお母さんが…っ…。…兎に角…追い払わなきゃ…。)
まふゆ 「帰って…!!!もう二度と。来ないで…っ…!!」
朝比奈母 「…っ…?!まふゆ…どうして…そうだわ…!!『悪いお友達』のせいでおかしくなってしまったのね?!待ってて!今救い出すからー…」
紫音 「っ…良い加減に、してよっ!! 」
まふゆ(え…紫…音…?)
朝比奈母 「紫音…?どうした…の?いきなり大声なんか出して…」
紫音 「ずっと…ずっと言おうと思ってた!!お母さんは!私達をそうやって『自分の理想のマリオネット』にしたいだけでしょ?!もう嫌なの!!疲れたの!!!!」
まふゆ(紫音…。)
朝比奈母 「紫音…貴方達を言ってー…お母さんは貴方達の為を思ってー」
朝比奈母 「まふゆ!!出てきてくれたのね!?さあ早くお母さんと帰りましょー…」
まふゆ 「…さっきも言った通り,私は家には帰りたく無い。…だから,帰って!」
朝比奈母 「まふゆ………。」