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こちらの茨さん👈🥀3️⃣
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ゑぬ。
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#オリキャラ
柊威 零
137
第2話 筑波クライム
登場人物
遠野カケル
十八歳のピークランナー。
短く切った茶色の髪は少し跳ねており、黄緑の競技ジャケットと灰色のパンツを着用している。
細身ながら脚は引き締まり、腰には補給水と緊急発信器を装着。
今回は胸に十二番のゼッケンを付けている。
久瀬リョウ
二十六歳の人気ピークランナー。
灰色の短髪に鋭い目つき。
紫の競技ウェアと薄手の登山グローブを身につけている。
無駄なく鍛えられた体格で、胸のゼッケンは二番。
牧原セナ
二十二歳のピークランナー。
茶色の髪を短いポニーテールにまとめ、緑とベージュを組み合わせた競技ウェアを着ている。
小柄で身軽な体格。
胸のゼッケンは八番。
桐谷ソウマ
二十歳のピークランナー。
短い灰色の髪を立たせ、黄色の競技ジャケットを着ている。
カケルより少し背が高く、肩や脚がしっかり鍛えられている。
胸のゼッケンは五番。
峰岸タクト
三十四歳。
登峰競走の実況担当。
柔らかく整えた茶色の髪に緑の中継ジャケットを着用。
細いフレームの眼鏡をかけ、実況席に並ぶ複数の中継画面を見渡している。
春木ミナ
三十二歳。
元ピークランナーで現在は解説担当。
肩まで伸びた灰色がかった髪を後ろで束ね、ベージュのジャケットを着ている。
穏やかな表情ながら、競技中は選手とモビリティの動きを細かく追っている。
◆
筑波山の麓。
朝から低い機械音が絶えなかった。
競技区域へ続く道路の両側には、何十台ものモビリティが整然と並んでいる。
小型二輪。
四輪。
立ち乗り型。
太いタイヤを備えた悪路型。
その一台一台に企業のマークが付いていた。
カケルは柵の外から、それらを眺めていた。
「多いな」
高尾クライムとは明らかに違う。
同じ二輪型でも、車体の形が違う。
タイヤが細いもの。
太いもの。
座席が低いもの。
極端に軽そうなもの。
一台の前で足が止まる。
黄色の車体。
その横に小さな表示板が立っていた。
「それ、人気あるよ」
背後から声がした。
振り返る。
黄色の競技ジャケットを着た青年が立っている。
五番。
桐谷ソウマ。
カケルより少し背が高い。
「乗ったことある?」
「ない」
「じゃあ、本番でいきなり乗るの?」
「そのつもりだった」
ソウマが笑った。
「高尾の勝ち方、そのまんまだね」
カケルの眉が動く。
「見てた?」
「見てたよ。十九番」
ソウマが二本の指をわずかに開く。
「二センチ」
カケルは黙った。
「俺なら、あんな勝ち方しない」
「どうするの?」
「二センチになる前に離す」
ソウマは黄色の二輪型を軽く叩いた。
「筑波はモビリティを知らないと勝てないよ」
そのまま歩いていく。
カケルは黄色の機体を見る。
さらに隣の機体。
その隣。
同じように見えていたものが、少しずつ違って見え始めた。
頭上のスピーカーが鳴る。
まもなく出場ピークランナーはスタートエリアへ集合してください!
カケルが歩き出した。
午前八時。
二十八人がスタート地点に並ぶ。
観客席の大型画面には、今日のオッズが表示されていた。
二番。
久瀬リョウ。
2.8倍。
五番。
桐谷ソウマ。
4.7倍。
八番。
牧原セナ。
8.1倍。
十二番。
遠野カケル。
9.6倍。
さあ始まります、筑波クライム!
高尾クライムで衝撃のデビューを飾った遠野カケル、本日は十二番! 一気に四番人気まで上がってきました!
カケルが大型画面を見る。
9.6。
前回とは違う数字だった。
今回はもう五十倍ではありません!
高尾で買った方は、少し寂しいかもしれませんね。
実況席から笑い声が漏れる。
しかし本日の注目はモビリティです!
コース図が表示された。
長い舗装区間。
曲がりくねった森林路。
急登。
岩場。
再び舗装路。
筑波クライムはモビリティの性能差が出やすい大会! 本日は七社のモビリティスポンサーが合計百四十二台を提供しています!
カケルが前を見る。
各ステーションの映像が次々と映る。
第一地点には高速型。
第二地点には悪路型。
第三地点には軽量型。
同じ場所に複数企業の機体が並んでいる。
そして重要なのは、スポンサーごとに配置戦略が異なること!
一社は序盤に高速機を集中!
別の一社は後半へ高性能機を残しています!
選手は単純に一番近い機体を取ればいいわけではありません!
カケルの視線が動く。
ソウマを見る。
五番はまっすぐ前だけを見ていた。
スタート装置が点灯する。
五。
カケルが腰を落とす。
四。
久瀬が肩を回す。
三。
セナが一度跳ねる。
二。
ソウマが口元を上げる。
一。
号砲。
筑波クライム、スタート!
二十八人が飛び出した。
カケルも地面を蹴る。
前回とは違う。
今日は最初から前へ出る。
十位。
八位。
六位。
舗装された登り道を集団が駆ける。
第一ステーションまで四百メートル!
ここは早い!
高尾では最初のモビリティを見送った十二番ですが、今日はどうする!
前方に何十台もの機体が見えた。
選手たちが一斉に散る。
久瀬は細い二輪型。
セナは小型四輪。
ソウマは迷わない。
黄色の二輪型。
朝、カケルが見ていた機体だった。
カケルも黄色へ向かう。
しかし。
ソウマが先に乗った。
機体が走り出す。
「それじゃない」
通り過ぎざま、ソウマが言った。
カケルの足が止まりかける。
残っている黄色の機体は二台。
カケルは一台へ手を伸ばす。
だが、ソウマの言葉が引っかかった。
それじゃない。
視線を横へ。
緑の車体。
タイヤが細い。
他の選手はほとんど見ていない。
カケルはそちらへ飛び乗った。
十二番、緑の高速型を選択!
これは舗装路特化ですね!
機体が走り出す。
速い。
身体が後ろへ引かれる。
カケルが前傾する。
七位。
六位。
五位。
十二番、一気に上がる!
しかし五番はさらに速い!
前方。
黄色の機体が飛ぶように進んでいる。
ソウマが久瀬へ並ぶ。
抜いた。
五番、先頭!
桐谷ソウマが出ました!
カケルはアクセルを握り込む。
差が縮まらない。
むしろ広がる。
「速っ」
思わず漏れる。
第一セクション終了!
ここから森林路です!
舗装路が終わる。
地面が土へ変わった。
カケルの機体が跳ねる。
一度。
二度。
ハンドルが暴れる。
速度を落とす。
十二番、苦しい!
舗装路特化型はここから不利!
後ろから太いタイヤの四輪型が迫る。
一台。
二台。
抜かれる。
七位へ後退!
カケルは前を見る。
次のステーションはまだ遠い。
機体を捨てるか。
そのまま行くか。
また大きく跳ねた。
カケルがブレーキを握る。
飛び降りる。
乗り捨てた!
十二番、故障していません!
これは自主的な乗り捨てです!
カケルが走り出す。
登峰競走では故障していなくてもモビリティを放棄できます! 性能が地形に合わないと判断すれば、徒歩へ切り替えるのも戦術です!
カケルが一人抜く。
六位。
だが前方のソウマは黄色の二輪型のまま森林路へ入っていた。
速度が落ちない。
「なんで……」
ソウマの機体は太いタイヤへ変わっていた。
いや。
違う。
同じ黄色だが、別の機体。
いつ乗り換えた?
実況が声を上げる。
五番、第一中間ステーションで同じスポンサーの悪路型へ乗り換えていました!
見事ですね。
黄色の機体を提供しているライドテック社は、第一地点に高速型、森林入口に悪路型、その先に登坂型を配置しています!
同じスポンサーだけで地形へ対応できる構成です!
カケルが目を細めた。
スポンサーが置いている。
ただ乗り物を置いているわけじゃない。
道に合わせて。
次へつながるように。
第二ステーション!
カケルが広場へ飛び込む。
何台も並んでいる。
黄色。
緑。
紫。
一瞬迷う。
ソウマは黄色を取った。
カケルも黄色へ向かう。
一台残っている。
乗る。
太いタイヤ。
悪路型!
十二番、五番と同じスポンサーを選びました!
機体が土を蹴る。
今度は跳ねない。
岩を踏んでも安定している。
カケルの目が変わる。
一人抜く。
五位。
さらに一人。
四位!
十二番が復活!
前には久瀬。
そのさらに前にセナ。
そしてソウマ。
カケルが追う。
森林路を抜ける。
第三ステーションが見えた。
ソウマが黄色を乗り捨てる。
次も黄色。
小型の立ち乗り型へ。
カケルも同じ場所へ向かう。
しかし。
最後の一台をソウマが取った。
「やっぱり来た」
ソウマが振り返る。
カケルが黄色の置かれていた場所を見る。
ない。
「真似するだけじゃ遅いよ」
ソウマが加速した。
カケルの前には別企業の機体が残っている。
紫の四輪型。
緑の二輪型。
大型の悪路型。
カケルが迷う。
久瀬が横を通過する。
紫の四輪へ飛び乗った。
セナは緑。
カケルは二人を見る。
そしてコースを見る。
急坂。
その先に岩場。
大型悪路型へ向かった。
十二番、大型機!
速度より走破性を取りました!
機体が動く。
遅い。
久瀬との差が開く。
セナとの差も。
ソウマはさらに遠い。
十二番、四位のままですが差が広がっています!
カケルはアクセルを緩めない。
急坂。
他の機体の速度が落ち始める。
大型悪路型は変わらない。
じわじわ進む。
セナの背中が近づく。
三位!
久瀬も近づく。
二位!
十二番が二位!
ソウマが振り返る。
表情が変わった。
カケルが近づく。
五十メートル。
四十。
だが坂が終わった。
道が平らになる。
ソウマの軽量型が一気に加速した。
また離される。
「くそっ」
カケルが機体を乗り捨てた。
走る。
次のステーションへ。
残り三・四キロ!
先頭、五番桐谷!
二位、十二番遠野!
二人の若手が前へ出ています!
大型画面のオッズが変わる。
五番。
3.9。
十二番。
7.2。
ここで十二番の単勝が七・二倍!
高尾の再現を期待する投票が増えています!
カケルが次のステーションへ入る。
機体を見る。
今度はすぐ取らない。
コースを見る。
表示を見る。
残りの地形。
岩場。
短い舗装。
最後に長い登り。
スポンサーの配置図が頭に浮かぶ。
黄色はソウマが先に取る。
なら。
カケルは緑の二輪型へ乗った。
十二番、再び緑!
しかし最初とは型が違います!
こちらは軽量登坂型ですね。
カケルが加速する。
ソウマは黄色。
二人が別の機体で同じ坂へ入る。
差が縮む。
ソウマが横を見る。
カケルが並んだ。
初めて二人が肩を並べる。
「覚えた?」
ソウマが言う。
「少し」
「遅いよ」
ソウマが前へ。
カケルも追う。
二台が並ぶ。
右へ曲がる。
ソウマが内側。
カケルが外。
モビリティ同士の距離はわずか。
接触はしない。
互いに道を譲らない。
五番と十二番、並んだ!
本格的な競り合いです!
ソウマが先に岩場へ入る。
黄色の機体が跳ねる。
カケルの緑も跳ねる。
二人同時に減速。
ソウマが乗り捨てた。
カケルも乗り捨てる。
同時。
走る。
岩へ手をつく。
カケルが一歩前。
ソウマが追う。
肩が並ぶ。
岩を登る。
ソウマが先。
カケルが追い抜く。
またソウマ。
順位表示が何度も入れ替わる。
これは面白い!
モビリティでは五番!
登山区間では十二番!
互いの得意分野がはっきりしています!
岩場を抜ける。
ステーション。
残っているのは二台。
黄色。
紫。
ソウマが黄色。
カケルは紫。
同時に発進。
残り一・八キロ!
紫の機体が前へ出た。
カケルが先頭。
初めて五番を完全に抜いた!
ソウマが追う。
カケルが笑う。
しかし。
紫の機体から警告音。
ピッ。
ピッ。
速度が落ちる。
十二番の機体、出力低下!
バッテリーです!
このスポンサーは軽量化のため容量を抑えています!
カケルが表示を見る。
残量。
二パーセント。
「ここで?」
ソウマが横へ並ぶ。
「だから取らなかった」
抜いていく。
カケルは即座に飛び降りた。
機体を端へ。
走る。
五番、再び先頭!
スポンサーの特徴を知っているかどうかが、そのまま差になりました!
カケルがソウマの背中を見る。
悔しそうに唇を噛む。
残り一・二キロ。
最終ステーション。
ソウマが入る。
黄色の高速型が一台。
手を伸ばす。
その横をカケルが走り抜けた。
ソウマが驚く。
「乗らないのか?」
カケルは答えない。
前を見る。
最後の登山道。
階段。
木の根。
急坂。
高尾と似ている。
自分の場所だ。
十二番、最終モビリティを見送った!
五番は高速型!
ソウマが発進する。
カケルを抜く。
二十メートル。
三十。
四十。
しかし階段へ。
ソウマの速度が落ちる。
降りる。
機体を乗り捨てる。
カケルとの差。
二十五メートル。
二十。
十五。
カケルが追う。
ソウマが振り返る。
十メートル。
残り五百!
五番と十二番!
完全な一騎打ち!
後方から久瀬も来ていますが、差はまだあります!
カケルの呼吸が荒れる。
ソウマも同じ。
二人の脚が重くなる。
山頂の歓声。
ゴール設備が見えた。
残り三百。
カケルが並ぶ。
ソウマが笑った。
「やっとレースになった」
「最初からレースだよ」
「高尾は違う」
ソウマが前へ出る。
「今日は俺がいる」
カケルも速度を上げる。
残り二百。
二人が並ぶ。
残り百。
ソウマ。
カケル。
一歩ずつ。
肩が上下する。
脚が地面を叩く。
残り五十!
どちらだ!
ソウマが前へ。
カケルが追う。
残り二十。
カケルが並ぶ。
残り十!
二人が身体を投げ出す。
ゴール装置が反応した。
花火が上がる。
歓声。
カケルが地面へ倒れ込む。
ソウマも数歩先で膝をついた。
また写真判定!
十二番、二大会連続です!
大型画面に映像が出る。
カケルが仰向けになる。
空を見上げる。
胸が激しく上下する。
ソウマが座ったまま画面を見る。
拡大。
ゴールライン。
二人の胸。
判定表示が点灯した。
一着。
五番。
桐谷ソウマ。
二着。
十二番。
遠野カケル。
差。
六センチ。
判定!
一着、五番、桐谷ソウマ!
六センチ差!
ソウマが拳を握る。
カケルは目を閉じた。
花火がもう一度上がる。
「負けた」
小さく漏れる。
ソウマが立ち上がる。
カケルの前へ来た。
「二センチじゃ済まなかっただろ」
カケルが目を開ける。
「六センチ」
「四センチも離した」
カケルが吹き出した。
「少なっ」
「勝ちは勝ち」
ソウマが手を出す。
カケルがつかむ。
引き起こされる。
その横を久瀬がゴールした。
三着!
二番、久瀬リョウ!
続いてセナ。
四着!
八番、牧原セナ!
確定順位が大型画面へ表示される。
一着 5番 桐谷ソウマ
二着 12番 遠野カケル
三着 2番 久瀬リョウ
四着 8番 牧原セナ
そして払戻金です!
画面が切り替わる。
単勝 5番 390円
複勝 5番 160円
複勝 12番 210円
複勝 2番 130円
二人順位・順不同 5-12 1,480円
二人順位・着順指定 5→12 2,960円
三人順位・順不同 2-5-12 2,730円
三人順位・着順指定 5→12→2 11,840円
三人順位の着順指定、五番、十二番、二番!
百円分の投票に対し、払戻金は一万一千八百四十円!
山麓の観客席から歓声が上がる。
カケルは大型画面を見る。
自分の名前は二番目。
高尾では一番上だった。
隣でソウマが息を整えている。
「次も出る?」
カケルが聞く。
「当然」
「次は勝つ」
「モビリティ、勉強してから言って」
ソウマが笑う。
カケルは山道を振り返った。
黄色。
緑。
紫。
途中で乗り捨てた機体が、山の各所に残っている。
同じ山道でも。
同じ速さでも。
選ぶもの一つで、何十メートルも変わる。
カケルは最終ステーションを見る。
あそこで乗らなかった判断は間違っていなかった。
その前。
紫を選んだ判断。
あれは違った。
表彰エリアへ向かうソウマの背中を見る。
高尾では見えなかったものが、今日はたくさん見えた。
十二番、遠野カケル!
デビュー二戦目は二着!
しかし高尾とはまったく違う戦いを見せました!
スポンサーの配置を読み!
地形を読み!
最後は自分の脚を選んだ!
これが登峰競走です!
速いモビリティだけでは勝てない!
速い脚だけでも勝てない!
何を選び、どこで捨て、どこから自分で登るのか!
その判断すべてが、山頂までの時間になる!
カケルが表彰台へ歩く。
二位の位置。
ソウマが中央に立つ。
久瀬が三位。
ソウマが横を見る。
カケルも見る。
二人の視線がぶつかった。
ソウマが六本の指を出そうとして、途中で困った顔をする。
片手では足りない。
カケルが笑った。
「六センチ」
「覚えてろよ」
「四センチ増えただけ」
「次はもっと増やす」
山頂に風が吹く。
黄色と黄緑の競技ジャケットが揺れた。
その背後で、次回大会の表示が点灯する。
大山クライム。
カケルはその文字を見た。
今度はどんなモビリティが置かれるのか。
どこで乗るのか。
どこで降りるのか。
そして。
五番より先に、どの機体へ手を伸ばすのか。
カケルは表彰台の上で拳を握った。
筑波クライム!
勝者は五番、桐谷ソウマ!
そして登峰競走に、新たなライバル関係が生まれました!
次の山では、何センチ差になるのか!
それとも今度こそ、十二番が前へ出るのか!
山頂へ向かう競走は、まだ始まったばかりです!
コメント
1件
おお、第2話も熱かったな!まさかモビリティの選択がこんなに戦略的になるとは思わなかったわ。ソウマの「スポンサーの配置を読む」って発想が新鮮で、カケルがそれに対応していく過程がめっちゃ面白かった。最後の6センチ差もドラマチックで、二人のライバル関係がしっかり築かれてるのがいいね。次の大山クライムが待ちきれない🔥