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嘘をついた数が数字化されたら!?
ソ連「今日もまた数字が表示されてるが」
ナチ「何なんだこれ」
イタ王「僕は68なんね?」
日帝「俺は30だな」
ナチ「俺は25だ」
ソ連「俺は90だな」
ナチ「ソ連、いつも高いな」
イタ王「そうだね」
日帝「これって逮捕された数か?」
ナチ「んなわけあるかい」
ソ連「俺90回も逮捕されてて草」
イタ王「90回も逮捕されてたら無期懲役ぐらい罪重いんね」
日帝「それはそう」
ナチ「じゃあこの数字何なんだ……」
ソ連「もうどうでも良くなってきた」
イタ王「なんで??」
ソ連「またどうでもいい数字なんだろ……」
日帝「そうかわからないぞ」
ナチ「残された寿命とかじゃないのか」
イタ王「嘘でしょ僕68日なんね」
日帝「俺って1ヶ月しかもたないのか…?」
ナチ「自分で言っといてあれだが25日は悲しすぎる」
イタ王「確かに」
ソ連「寿命もっても3ヶ月だぞー」
日帝「じゃあ何なんだ…」
イタ王「絶対残された寿命だと思ったのに…」
ナチ「どれだけ俺に死んでほしいんだ」
イタ王「そ、そんなことないんね?!」
日帝「あ、イタ王の頭の数が」
ソ連「1つ増えたな」
イタ王「え!増えた!?」
ナチ「ほんとだ。お前何考えてんだ」
イタ王「変なことは考えてないんね?」
ソ連「怪しい」
イタ王「どこが怪しいってわけ!?」
ソ連「全部」
ナチ「全部」
日帝「全部」
イタ王「【イタ王、逝去のお知らせ】」
ナチ「何してんねん」
日帝「こんなことをしている場合か」
ソ連「はースマブラやりたい」
イタ王「やめなさい」
ナチ「俺もー」
日帝「俺もー」
イタ王「悲しい、味方0」
ソ連「…ニュースでも付けるか」
イタ王「はい???」
ナチ「今ってまじで平和だよな」
日帝「平和で何が悪い」
ナチ「いやー争いをみたい?から」
ソ連「怖い」
日帝「怖い」
イタ王「怖い」
日帝「サイコパスやんけ」
ソ連「見ろ」
イタ王「ン?」
ソ連「アナウンサーの頭の数字は150だな」
ナチ「ひゃ、150!!?」
日帝「さすがに大きい」
アナウンサー「只今、この数字の正体がわかりました。この頭の数字は嘘をついただそうです」
ソ連「嘘の…数?」
日帝「いやいやいやまじか」
ナチ「てかさ」
イタ王「何?」
ナチ「イタ王、さっき俺が死んでほしいって言ったとき否定して、頭の上の数字増えたよな?」
イタ王「う、うん…?」
ナチ「ってことはやっぱ俺に死んでほしいんじゃん」
ナチ「お前ふざけんじゃねぇよ」
ソ連「怖」
イタ王「申し訳ございません」
日帝「イタ王、謝ってももう遅いと思うが…」
ソ連「イタ王の命は今ナチの手の上だな」
ナチ「てかソ連の数字大きすぎてて笑う」
イタ王「ソ連今まで嘘そんなについてきたんだ…」
日帝「もうお前のこと信用できなくなった」
ソ連「酷い」
ソ連「…てか」
日帝「何だ」
ソ連「アナウンサーの数字…見たか…?」
ナチ「あ」
イタ王「あ」
日帝「あ」
、、、、、、
全員「アナウンサー怖ッッ!!」
終わり