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カバス(?)


⚠注意⚠

・きどすな(城戸×須永)

・R18 設定創作 要素あり

・城戸視点


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俺の名前は城戸丈一郎、関西系天王寺組に務める武闘派極道や。

そんな俺は今、天羽組の須永に恋心を抱いている。きっかけは会議のことやった、須永の写真を見た時、急にドキッとしたんや。多分、これは好きなんだと俺は思っとる。

「告白出来ひんしなぁ”…どないしよ」

まだ話したことないし、面識すらあらへん。こんな恋叶うか分からんねんけど、叶わない可能性がごっつ高いわ。

浅倉「兄貴どうしたんです?悩み事ありそうな顔面しとりますけど…」

「お前人の心読めるん?…まぁ、その通りや。ちょっとした悩みなんやけどな_」

そうして、浅倉に悩みを話した。須永に恋をしていること、面識がなくて困っていること。浅倉は顔色一つ変えずに真剣に聞いてくれた。話を聞き終わった浅倉からは…

浅倉「攫いましょか」

ただそれの一言やった、予想外のあまり少し黙ってしもうた。…でもそれがええかもしれん。面識あらへんし、一条みたいにきっかけもなんもない。

「ありがとうな浅倉、そうするわ」

浅倉「え、マジですか?」

「マジや」

浅倉も少しびっくりしとったけど「兄貴が言うなら…」と言ってくれた。ちょっと引き留めるんやないかとドキドキしとったけど案外平気なもんなんやな。

早速俺は実行に移すことにした。俺はまだ大阪におるから、組から有給もらって東京へ行った。東京についたら空龍街のホテルを予約しておく。これならあとは攫って話せばええだけや。

(空龍街に着いたのはええけど、須永見当たらんなぁ…それにどうやって攫おうかな)

須永「…あのパンケーキ屋今度行きたーい」

「え!?あっ…」

一瞬大声になりかけたが、須永を発見した。まずは試しに話しかけてみることにしたわ。成功するかは知らんけど、試してみる価値はあると思うねん。

「なぁ、君は須永君よな?」

須永「え、そうだけど何?」

「そ、その…」

いざ話そうとすると声が出ない。こんなこと今までそんななかったんに…肝心な時になるからホンマに嫌になる。それでも何とか声を出して、一緒にホテルにいかないかと言ったんや。そしたら須永は黙ってしまった。

(やばい、やっぱ言い方とか練習しときゃ良かった…)

冷や汗が出そうな時、須永が口を開いた。

須永「いいよ、予定ないし」

「ほんまか!?ありがとう…○時にここのホテルの入口におるから」

須永「行けると思う~、じゃあな」

「嗚呼、また後でな」

まさか話して成功するとは夢にも思わなかった。話して無理なら攫う方法もあったけど、別に必要なかったみたいや。でも、ひとつ疑問に思うことがあった。

(なんで断らんかったんや?)

断る手段はいくらでもあんのに、行く必要あるんかな。ワンチャン56される危険性もあるかもしれんけど、きっと大丈夫やろ。

「まー、来るんならええわ」

そこから○時まで、カフェでお茶したり軽く買い物をしたりした。大阪とは違ったもんもあってよく楽しめた。

○時になった頃、ホテルに向かった。須永はいるかなと思い、入口付近を見てみるとちゃんといた。俺は須永に話しかけて、ホテルに入り部屋にいく。

須永「ホテルなんて久しぶり~!」

「そうなんか、ところで聞きたいことあるんやけど」

ベットに座ってる須永隣にいき、疑問をなげかける。返ってきたのは意外な答えやった。

須永「最近ヤってないし、誰でもいいかなーって」

「は、はぁ…」

なんというか、呆気ない感じやった。

気を取り直して、俺と須永は風呂に入った。そして、そのままヤッた…









パン ッ” パン”ッ パンッ ♡♡

須永「お”ひィ”ッ♡////あた”みゃ”、おか”しきゅなっちmあ”ァッ!?う”//////♡♡」

パチュ”ッ パチ”ュッ♡♡♡

須永「あ”ひッ♡♡奥 ッ”突い”てッ♡//////生”っ、めっ”ちゃ い”ィよ/////♡♡♡あ”っ そこ”しゅ”き ”ぃ…♡♡」

城戸「ッは…♡」

別に攫ってヤリたかったわけじゃない、好きになってもらいたかっただけ。それなんに、こうしてヤッてる。なんか複雑やわ。

パチュ”ッ パチュッ♡♡

須永「あ”~~~~~ッ♡ほ”んと っ””天才だ、わッ”/////♡♡きも”ひっ♡/////」

ドチュッッッ♡♡♡

須永「お”ほッ!?♡♡いき”な りっ”突く、な”ァ///////♡」

「ほんまええ声しとるわァ”♡♡」

元々ほぐしてあったのか知らんけど、入れた時中トロトロやった。

バチュ ッバチュッ バチュッ♡♡♡ ドチュッドチュ♡♡

須永「ん”ほォ”ッ♡♡お”っ////♡なか”ッ、な”かに出しへ” ッ”♡♡お”まへの”ッ、ほしぃ”から”ァ♡/////たの”みゅ”ッ…♡」

「中♡しええやんッ…♡い”k」

ドピュッッッッ♡♡♡

須永「お”~~~~~ッ/////♡♡♡」

ヌポンッ♡

須永「ッ…♡はぁ”、はーぁ”♡♡///」

激しくやったからか、息切れをおこしとった。その隙に、首や鎖骨の辺りに跡を付けたった。それに気づいた須永は、俺にキスをした。

須永「俺の中トロトロだっただろ?あれ、ロー♡ー入れて遊んでたんだわ。スリルあったな~♡」

衝撃発言をしやがった。イきそうでイケないという絶妙な感じを味わっとったらしい。

(だからあんなに量やばいんやな…!♡)

須永「もう1回ヤ”るか?♡」

「もちろん!!!!♡」




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