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※阿部くん視点









🩷「阿部ちゃんってさ、彼女いるの?」





💚「え、?」





俺は衝撃の一言を聞いてしまった。





彼女?俺に?そんなのあり得ない。だって俺は…







💚「居ないですよ。だって…」








💚「俺先輩が好きなんですから。」








突然の告白、自分でもなにを言っているのかわからなかった。





まずい、今の完全に聞かれたよな?






💚「あの、せんぱ…」





🩷「💤💤💤」





💚「…」

 「え?寝てる?」






びびったぁ…。ってことは今の聞かれてない…ってことだよな、?






俺は眠る先輩の横でほっと胸を撫で下ろした。








寝室







💚「よいしょっと。」






俺は先輩を自分のベットにゆっくりと体を置いた。





ぐっっすり寝てるなぁ…。





💚「かわいい寝顔。……今ならバレないよな?」






俺は先輩のおでこにそっと唇を落として、頭を撫でた。





💚「んふふ。おやすみなさい。また明日。」





明日は嬉しいことに土曜日。ゆっくりできる。





俺はそんな事を思いながら寝室を出た。

















先輩が起きてるとも知らずに。









🩷「…え、?」








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