テラーノベル
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《明けましておめでとうございます。仕事が終わり次第伺います。》
「………………」
《明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。 了解しました!待ってます。》
「………はぁ」
「すみません、遅れました…って、寝落ちてる…」
「……ごめんなさい。クリスマスも、年越しも、新年も一緒に祝えなくって。仕事ばっかで、本当に…」
「今更ですか?」
「あっ、えっ?起きてたんですね!はは、よかった…」
「あと数分で今日は終わっちゃいますね。」
「…うう、すみません…」
「別に責めてないですよ。いつもお仕事お疲れ様です。頑張ってますね、毎日。」
「やめてください、今の僕に超効くので。罵ってください。だめだめな僕を…」
「そんなことしませんよ。今の貴方にならこれが1番ダメージ入るでしょう?罪悪感で押し潰されればいいんだ。」
「本当に僕のこと分かってますね…。」
「そりゃもちろん。俺を誰だと思ってるんですか」
「最強で最高の恋人です…」
「よろしい」
「…とまあ、茶番はここまでにして。」
「明けましておめでとうございます。今年も、これからも。よろしくお願いします!」
「……ふふ。明けましておめでとうございます。これからもお世話になります。」
「ご飯食べますか?」
「うん。お腹減ったなあ…」
「今年やりたいこととかあります?」
「え〜、君となら何でもいいや…」
「うわ、タラシだ。」
「君に言われたく無いな 」
「どの口が……」
「ふふ。そういえばね_……」
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