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前回のー?あらすじ☆
「フーム、ブン、こっちの世界のカービィとであったヨォ」
「ン……」
次の日、みんなより少し早く起きたボクは、キッチンに行ってパンを食べていた……
「……ア、確認するの忘れてたヨォ。ローア、いる?」
_はいマスター、ローアはここに
「よかっタァ」
「んぅ……あれ?マホロア、もう起きてたの?」
「あ、うん、そうダヨォ、おはようカービィ」
「おはよう……」
「全員起きタァ?」
「起きてるのサ」
「よし、じゃあこれからの方針について話してくヨォ」
「まず、昨日出会ったフーム、ブン、カービィについてだけど…… 」
「カービィいる以上は、私や大王もいるかもしれないから、しばらくはローアに留守番…というところか」
「正解なのサ」
「それだと外の情報がなんか…合わなくないか?」
「会わないッテ?」
「ほら、声で聞いて想像するのと現地に行くのは違うだろ?」
「あ!確かに違うかも!」
「というか、ローアの力で戻れるんじゃ」
「それはネェ…昨日ローアを見てたらところどころ損傷してたり、パーツがまた無くなったんだよネェ…」
「まじかよ」
「まぁローアのことは一旦置いとくのサ」
「外の情報…ア!夜の間に外を歩いてみるのはどうダイ?」
「「「それだ」」」
「じゃあ決まりだネェ」
トントン!
「誰か来るのサ!」
「カービィ達は隠れテテ!」
「おじゃましまーす!」
「ブンとフームとカービィか、昨日ぶりだな!」
「ぽよ!」
「ア、そうだ!3人に紹介したい人?がいるんだケド… 」
「誰?」
「あそこのディスプレイを見てて」
「「「?」」」
「ローア」
__なんでしょう?マスター
「ディスプレイに文字がでた!?」
「すごいわね」
「ぽよ!ぽよ!」
__マスター?その人達は…?
「お客さんダヨォ、フーム、ブン、そしてカービィ」
__なるほど、私はローア、よろしくお願いします
「よろしく!」
しばらく立ち
「ごめん!俺たちもう帰らなきゃ!」
「了解だヨォ」
「また明日来る時には町を案内するわね」
「ぽよ!」
「助かる」
「ローアもまたね」
_はい、また
To Be Continued