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マルクとWii組のみんなはアニカビ世界に飛び込んだ

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マルクとWii組のみんなはアニカビ世界に飛び込んだ

第4話 - 街の案内

53

2024年03月16日

#カービィ

#アニカビ

#星のカービィ

ジュピター/木星 🍍🌺

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53

ジュピター/木星 🍍🌺

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前回のー、あらすじ

「ローアがフーム達と出会ったヨォ」

「……」

「……」

＿＿……

「待つってこんな暇になることだったッケ」

「カービィ達も今日の夜に備えて寝てるし喋ることもないからなぁ……」

＿＿街の案内が終わったら、私に街のこと話してくれませんか？

「いいヨォ、沢山話してアゲル」

＿＿……！✨

「……ローアって、感情豊富なんだな」

「そりゃ意志を持つ船だモン」

カット✂️(？)

「おじゃまします！」

「いらっしゃい、3人共」

「ぽよ！」

「よし！じゃあ早速行こうよ！！」

「分かってるのサ、行くぞマホロアー」

「了解だヨォ」

「ここがププビレッジ！」

「へぇ…賑やかなんだネェ」

「コックカワサキって人がやってるレストランもあるのよ」

「フ〜ン、そいつの料理は美味しい気がするのサ」

「ええ、とっても美味しいわ！」

「ぽよ！！」

ﾌﾞｩｩｩｩｩﾝ(車の音)

「……何アレ」

「あれは……2人とも、道の端に寄って」

「？ああ」

「わかったヨォ」

ｶﾞﾁｬ

「デデデ！なんの用でここに来たんだよ！」

「！！(デデデ？！)」

「(……(察))」

「用はないゾイ！城から見慣れない顔が見えたから来ただけゾイ」

「そうでゲスそうでゲス！」

「で、そこの新顔名前はなんゾイ！」

「エ、あ、マホロアだヨォ」

「マルクなのサ」

「ププビレッジにようこそでゲス、歓迎するでゲス」

「う、ウン…」

「しゃ、確認もできたし帰るゾイ」

「またでゲス」

ﾌﾞｩｩｩｩｩﾝ(車の音)

「…あの人…誰？」

「あれはデデデ陛下、ここを収める王なの」

「この国大丈夫なのサ？」

「一応、カービィがいるから大丈夫だ」

「ぽよぅ！」

「(アンシンと安定と信頼のカービィ…)」

「さ、案内を続けるわね」

「わかったヨォ」

　

　

案内が終わり……

「そろそろローアに戻るヨォ、マタネ！」

「またなー」

「またなー！！」

「街にも遊びに来てねー」

「さぁって、ボクは壊れたパーツの場所を考えようカナ」

「その前に、ローアとカービィ達に伝えないとだろ」

「あ、ソッカ」

「忘れんなよ……」

To Be Continued