コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
家に帰ると 家のドアを開けると
良い匂いがした
「あっ、さくら、お帰り!今日は遅かったね」
ベッドに縛ったはずの
母が 台所で 料理をして
私が 好きだった
ロールキャベツを 作る
フリをしてた
空の鍋を かき混ぜながら
縛ってた腕とか、そういうのは 血まみれで
でも 顔は 優しい
昔の お母さんだった、、、かなややらららさ
またかなや………………かあなやは…………
ハィハァハイハア………………
気が、ハヅハッハ・・…………
Words are flowing out like endless rain into a paper cup
They slither while they pass, they slip away across the universe”
“Nothing’s gonna change my world
言葉が 止めどなく 紙のカップへ 雨のように流れ込む
ぬるぬるとすり抜けて 宇宙の向こうへと 消えていく
でもね
何も わたしの世界を 変えてはくれない