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あたしは全裸のままでお椀を持って歩き回る。胸を隠したいけれど、両手で持ったお盆のせいで隠すことができない。通りすがりの男性たちが私の姿を見ているような気がする。みんなニヤニヤしているように見えるのは気のせいだろうか。
「おい、あれ見ろよ」
「へぇ、あんなのもあるのか」
「ちょっと触らせてくれねぇかな」
そんな声が聞こえてくる。あたしは怖くなって逃げ出したくなったが、なんとかこらえた。けれど、料理の入った器を落としてしまう。
「あっ……」
「おいおい、ちゃんとしてくれよ」
「ご、ごめんなさい……」
謝るあたしを見て、彼らはげらげらと笑う。
「ごめんなさいだってさ」
「まじウケるんだけど」
「謝るんだったらさ……」
そう言いながら一人が近づいてきて、
「頭下げないと。ほら土下座して」
あたしの頭をつかんで押しつけた。
「ちょ、やめてください!」
「ちゃんとしろって」
そういってさらに強く押しつけてきた。あたしは仕方なくその場に膝をつき、四つん這いになった。すると、別の男たちは私の後にまわった。
「ちょ、ちょっと、何してるんですか!」
「へへへ、別に、何もしてないぜ」
「ただちょっと、よく見えるなと思ってな」
「いい眺めだな」
彼らはあたしの背後にまわりこみ、四つん這いになって露わになった股間をじっと見つめていた。恥ずかしさに顔が熱くなる。
「あの、あんまり見ないでください……」
「いいじゃないか。減るもんじゃないし」
「そうだぞ。俺らは感謝してるんだからな」
そう言って、一人の男性があたしのお尻に手を触れた。
「きゃっ!?」
「うーん、いい形だ」
「俺も俺も」
そう言って次々に手が伸ばされ、あたしのお尻に触れる。
「いやっ! やめてくださ……」
逃げようとしたけれど、頭を押さえられていて動けない! やがて手は、お尻からあそこに伸びていき……。
「ひゃっ!?」
「へへ、いい反応するじゃん」
「かわいいな」
男の手は止まらない。それどころか、もっと激しくなっていく。
「や、やめ……」
「こんなにおもしろいのに、やめるわけないだろう」
「そんな……」
抵抗むなしく、あたしの体は蹂躙されていく。ひとりがあたしのク・トリスを指でつついたり、つまんだりする。それだけであたしのそこは敏感に反応してしまう。そして、もう一人の男性は、私の後ろに回り込んで、あたしの腰に手を当てたかと思うと、そのまま持ち上げて、あたしを持ち上げた状態で立ち上がったのだ。突然のことに驚いた。でも、それ以上に驚いたことがあった。なんと、あたしのあそこに指を入れてきたのだ!
慌てて隠そうとするが、両手は塞がっていて使えない。あたしは足をばたつかせることしかできなかった。しかし、周りにいる人たちは、そんなあたしを見て笑っていた。恥ずかしいのに、どうしてこんなことをするのだろう。しかも、こんな大勢の前で。こんなことをして一体何になるの? あたしにはわからなかったけど、とにかく必死に耐えた。けれど、あそことクリ・リスを同時に責められると、どうしても我慢できなくなってしまう。
「あっ……だめ……」
「なんだ? もうイキそうなのか?」
「ち、違います……、これは……その……」
「じゃあいいだろ。遠慮せずにイケよ」
そう言って、彼はさらに激しくしてきた。
「や、やめて……、やめてくださ……、ああああぁぁぁっ!」
あたしは耐えきれず絶頂してしまう。それでも彼はやめない。
「ほら、まだ終わってないぞ」
「やめてくださいっ、これ以上されたらおかしくなるぅっ!」
結局、彼らが満足するまでイカされ続けた。ようやく解放された時にはあたしは気を失ってしまっていた……。(続く)