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介護でおじいさんをお風呂に入れてあげたの。そしたら、お孫さんが手伝ってあげるよって言いながら、私の服を脱がしてきて、その子は私の体をじろじろと見てきた。なんか、すごく恥ずかしい……。
それからおじいさんの頭を洗っていると、私の胸を揉んできた。ちょ、ちょっと! そこはさすがにまずいよ! でも、そんなこと言えるわけもなくされるがままになっていると、今度は太もものあたりに手を伸ばしてきて、触ってきた! そこだけはだめ!!
私は必死に抵抗するけど、おじいさんを支えていないといけないから、体がうまく動かせない。そして、とうとうアソコにまで手を伸ばされた。どうしよう!
「僕がお姉さんを洗ってあげるね!」
手伝うって、そういう意味だったの!? そんな手伝い、いりませんから!
「えっと、それは自分でできるから……」
「遠慮しなくていいんだよ。ほら、ここもきれいにしてあげないとね」
と言いながら、男の子はシャワーを手に取った。
「ちょっと待って!」
と叫んだけど遅かった。そのまま、敏感なところにシャワーが当てられる。その瞬間、体に電気が走ったような感覚に襲われた。今まで感じたことのない刺激。
「ふぁっ……」
思わず声が出てしまった。
「ん? どうしたのお姉さん?」
と言って、さらに強く押し当てられた。
「やめ……」
これ以上されると、おかしくなりそう……。
「ふむ……。どうかしたかのう」
おじいさんの声で我に返った。そうだ、今は介護中。こんなことされてる場合じゃない。なんとかしないと……。
「えーっと、おじいさん、その……」
私は言葉に詰まる。どうしよう……。何も思いつかないし……。
「なんじゃ? はっきり言わんかい」
「あの、なんでもありません」
「そうか……。わかったわい」
お孫さんが、えっちなことしてきます! っていうわけにもいかないしな……。(続く)
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