LINEからなにから全てをブロックされてしまった、泰史は途方に暮れていた。涙が自然に溢れた出した?繋ぎとめているものがあったからだ。以前出会った涼子に頼んで呼んでもらい、話をすることができた。過ちを侵さないということを誓った。泰史の思いと共に絆が保たれた瞬間であったのだ。泰史は言った、美智子の存在について語ったのだ。忘れられるものではない。泰史は涼子という心優しき友によって元に戻ることになってとても感謝することになる。いつしか泰史はその日、数時間でも連絡がつかないと、困惑した。一度美智子が出て行った時は、探し回り、寝ずに電話をかけ続けた。これは迷惑なことだが。美智子も泰史の帰りが遅い時に、何してるんだろう?まさか、、、いや、そんな筈は無い、という思いを巡らせていた。泰史は自分を恥じ、変わると誓った。美智子はいつも愛に溢れてる。泰史は戸惑っていたが美智子の嫉妬に対する気持ちに共感して、嫉妬にも愛を感じ合う二人でいた。美智子によって泰史はいつも喜ばされていたのだ。泰史は美智子の愛と思いやり、優しさに浸っていた。泰史はぼんやりするくらいだった。
コメント
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初めまして。とても楽しみにしています。執筆頑張って下さい。