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ほい、やっていくよ!
⚠注意⚠
・花承 ・短い…スミマセン
・ちょいエチ 設定操作要素あり
・花京院視点
設定
・付き合ってる
( ・∇・)<ユックリシテイッテナ!
「あやしいなァ、承太郎」
承太郎「…アイロンだ」
首の所に赤い跡がついている、アイロンだと言い訳してるけど絶対にキスマだ。アイロンを扱っているなんて考えられないからね。それに僕はキスマを付けた覚えがない…まさか僕がいるのに浮気か?馬鹿げたことをするもんだ。
「君は浮気してないんだな?」
承太郎「嗚呼、もちろんだ」
「…信じるからな」
ひとまずここは承太郎の言うことを信じよう、だけど浮気してたなら徹底的に体に解らせるつもりだ。だってここまでしないとまたやりそうだからね。
台所に行って水を取り、座っていたソファーに戻ろうとしたら足を滑らせた。そして承太郎に水をかけてしまった。
「すまないッ!替えの着替e……え?」
承太郎「冷てぇ…ッあ…?…///」
承太郎の服が水に濡れて透けたのだが…噛み跡やキスマが大量につけられていた。その体をはっきりと見た僕は確信した。「浮気しているな」と、かなり派手にやっているから驚いてしまったよ。
「承太郎、嘘をついていたんだね…」
承太郎「ッ……違う…」
目を逸らして返事をする承太郎に、少し腹がたった。浮気している風には見えなかったけどやっぱりやっていたんだな。言い訳なんて…酷いことをするな。
「酷いなぁ、教え込まないと分からない?」
承太郎「チッ…テメェ、つけたの覚えてねぇのか?」
「えっ?」
衝撃の一言だった、つけた覚えがないんだが。承太郎の話によると、昨日飲みあっていた時に僕が酔って付けちゃったらしい。S〇Xもしたんだけど、酔ってて覚えてなかったみたいだ。
でも、今全て思い出した。
承太郎「ん”ッ、辞めろォ”……////」
「でも体は正直だよ♥」
承太郎「ん”ぅッ…あ”ァッ!?/////」
なんで朝の時横にいなかったんだろうって思っていたが、そういうことだったのか。やけに頭も痛かったからな。
「す、すみませんでした………」
承太郎「噛む力が強ぇんだよ…////」
「はぃ……」
普通に怖かったよ…それと普通に反省しようと誓った。勝手に浮気かと思った僕が馬鹿だった、承太郎には沢山ハグしたり撫でてあげた。
「チュッ」
承太郎「ん…」