テラーノベル
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「どうしましょうか?紅茶でも入れましょうか?王子殿下に紅茶を入れさせたくはないので。」
俺はそう言って紅茶を入れるために立ち上がろうとする、だけど彼は俺のフーディーの裾を掴んでそれを静止する。
「…いや、その必要はないよ、ジョー・アルヴィアン次期侯爵。座ったままでいてくれない?」
「ユリアス王子殿下、率直に質問させてください。何を俺に求めていますか?」
彼はそう聞かれると少し控えめそうに不安そうに質問をする。
「…君は女性が好き?それとも男性が好き?」
ユリアス王子は俺にすがるように不安そうに更に裾にしがみつきながら質問をしてくる。
「それに答える必要が?わかりましたよ、答えましょう。特に選り好みはありません。男性を抱いたことはあります。もちろん女性を抱きつぶしたことも同じくらい大量にありますが。」