テラーノベル
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チェリーがいなくなったことはそんなに大きい話題にはならなかった。
暗黙の了解のように
時が流れる
「おれが1番調子悪い」
舘さんの服を真似されて怒鳴ってしまった本人
あの日目黒は舘さんに振られたばかり。
告白をして振られたのではなく
「俺たちちゃんと付き合うことにしたから」
青の彼が舘さんの横に立ち
肩を抱いてほほ笑んだ
「俺には翔太しかいないってわかったんだ」
頬を赤く染めて
翔太の横にたつ舘さん
そう何も言わないままの失恋。。。
ぼーっと町並みを見ていた
どんっ
「ごっ ごめんなさい」
ぼーっとしてたのはこっちの方なのに
謝ってくれる
「こっちがぼーっとしてたのですみません ?」
目が合った瞬間相手が足早に逃げる
「ちょっと 待って…」
目黒は追いかけて捕まえた
「!!!なんですか!?」
「見つけた 」
「ごめんなさい ごめんなさい」
「いや あの その」
見ると髪は銀色に染め直しされて
メガネ。。。
パーカーにジャージ
「とにかく 一緒に来て!」
おれはとりあえず
次の集合場所にその人を強引に連れて行った
「おせーよ めめ って誰?」
「チェリー」
「は 冗談だろ 人違いも良いとこ 」
「あれは本人だね」
阿部ちゃんがその人を見て言う
「阿部ちゃんが言うなら、、、ってどうしたんだよめめ」
「来てる途中でぶつかったんだ それで」
8人の男に見られて居心地悪い大介
「あの 用がないなら帰ります 」
後ずさりながら 言葉を発する
「待ってくれませんか!」
照が大介の腕を掴む
「イヤです あなた達怖いです 」
「あの時はすみませんでした 話しだけでも」
ふっかが続けた
「お仕事でしょう?関係ないのがいたら周りが混乱しますし 帰ります」
「ちゃんと謝りたいと思っていました 少し待っててくれませんか?」
「はぁ。。。」
少し離れたカフェで待つことにした
けっこうな時間
「撮影なんて そんなものだし」
立ち上がって大介は帰り支度を始める
「目黒さんの 謝るなんて演技に騙されるとこだったな」
お会計をすませて
外に出た
すっかり 辺りは暗い
「帰ろ。。とんでもない日になっちゃった」
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#snowman妄想物語
透子
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はぁ なんか疲れちゃった
早く帰ってお風呂入って寝よ。。。
「待って まって!」
「?」
腕を掴まれた
「ごめんなさい持たせて お願いします
帰らないで」
「目黒さん。。いや あの もう良いですから
謝罪とかも要らないですし 」
メンバーの皆さん
目黒さん待ちですよね?
お疲れさまでした
「あの 連絡先交換して下さい」
「何の為に?」
「可愛いと思ったから」
「は?」
失恋したばかりのめめ
大介のふとした仕草が目に焼き付いてる
(たぶんこの人 しつこい気がする ひとまず連絡先交換しないと帰れない)
「わかりました 」
お互いの連絡先を交換して この日は終わりを告げた
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