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その醜く太った男は意外にも丁寧に動けない女性の服のボタンを外し始めた。そんなことをされても、女性はまったく動かない。本当に動けないんだな。そんなことを考えている間に、肥った男は女性の上着を脱がし終わっていた。そして男は女性のブラをつかむと、
「ふん!」
といって引きちぎった。あれ、もしかしてこの太った男、ものすごい怪力なのかもしれない。女性は男にされるがままだ。そして、男はむきだしになった女性の胸を揉み始めた。
「あの肥った男、ああ見えて超絶テクニシャンでな。以前、薬を使った女をやらせてみたら、5分で女を落としてみせたぞ」
男はモニターを眺めながらそう言った。俺には「落とした」というのがよく分からなかったが、実際、肥った男は、繊細な動きで女性の胸を揉んでいる。テクニックはすごそうだ。そしてすぐに女性の胸が大きくなり始めた。
「見てみろ、女ってのはな、気持ちよくなると胸がふくらんで大きくなるんだよ」
「ええっ! あんな気持ち悪い男にもまれて、気持ちよくなるものなの?」
「普通はならないだろうな。だが、あの男の技術がそれだけすげえんだよ。実際あの女の子は、気持ちよさそうな顔をしてるだろ?」
確かに女性の体は火照っているように見える。女性の顔は赤くなり、息も荒くなっているようだ。肥った男はそんな女性の様子を見て、今度は乳・を責めだした。まず、指でゆっくり・首の周りをなぞり、それから、乳・首をつまんで爪で軽くはじく。そのたびに、女性は「あんっ」という空気が抜けるような声を漏らした。それから指を、触れるか触れないかぐらいの距離で、すばやくこするように動かし始めた。
「あの女の子の感じ具合だと、そろそろだな」
太った男は突然、動けない女性の足を大きく開いた。スカートがまくれ、下着が丸出しになる。
「見てみろ、下着の真ん中あたりが、濡れてきているだろ? ああやって女の子を気持ちよくさせると、あそこが湿ってくるんだ」
太った男はそれから、女性の下着を脱がし始めた。そして、「ぶもぉ♡」という謎の鳴き声をあげると、女の人の股間に吸いついた。すると、女性の体がびくんと跳ねた。肥った男の舌は異常に長く、それで女性の股間の割れ目をゆっくりと舐めている。
女性は男の舌が上下に動くたび、声にならない声を上げている。男はそれから、舌の動きを少しずつ早くしていった。舌はどんどん激しく、まるで機械仕掛けで振動しているように早くなり……突然止まった。
「えっ、何で止まったの?」
「あれはな、じらしているだ。ほら、見てみろ」
男はモニターを指さした。女の子のアソコはひくついているように見えるが……。次の瞬間、肥った男が大きく口を開けて……吸いついた! じゅるっという音と同時に、女性がまたも体を跳ねさせた。それから肥った男は口を離すと……
今度は舌ではなく指を入れて動かし始めた。女性の体がびくんと跳ねる。そしてしばらくすると、太った男の指が激しく動き始めた。動けない女性の頬が紅潮している。……が、太った男はまた動きを止めた。
「ああやって繰り返すことで、女の中にイかして欲しい、という気持ちが生じるんだ。一方で、男を気持ち悪いと思う気持ちもあって、その両極端な感情で、女を精神的に壊すんだ」
「お人形ちゃん♡ イきたい?」
そういいながら男は女性の敏感なところを指でぴんっと弾いた。「イきたい?」
もう一度男が聞いた。しかし女性は動けず、恐怖におびえた目で男を見ている。
「そう♡ お人形ちゃん、可愛いね♡」
そういうと太った男は、突然立ち上がった。そして何かの機械を女性の股間にあてがった。次の瞬間、女性の口から声にならない叫びが上がった!
「えっ、なにあれ? 」
「あれはな、電動マッサージ機だよ。あれだけじらされた後にあれを使われちゃあ、たまんないだろうなあ」
太った男がスイッチを入れた! すると女性のアソコがぶるっと震え、次の瞬間……びくんと跳ねた。それから太った男は機械を女性から離して……
「イっちゃったね♡」
と嬉しそうに言った。女性は肩で息をしている。そして太った男は再び電動マッサージ機をあてがい……またもスイッチを入れた! その瞬間女性が体を震わせて悶え始めた。しかし太った男の動きは止まらない。今度はさっきよりも強く当てている。そして少し当てる位置をずらした。それを繰り返していくうちに、女性の震えがだんだん大きくなっていき……太った男が機械を当てる位置を変えようとした瞬間、女性はびくびくっと震えた。
「またイっちゃったね♡」
そういいながら男は電動マッサージ機を置いた。そして今度は……自分のアレを取り出した!
「お人形ちゃん♡ お人形ちゃんの中で気持ちよくなりたいな」
そう言って肥った男は女性の中に挿入した! その瞬間女性が声にならない叫びを上げた。そして……
「ああっ、気持ちいいぃ♡」
太った男は腰を振り始めた!
「お人形ちゃん♡ お人形ちゃん♡」
そう叫びながら太った男が腰を振るたびに女性の体が跳ね上がる。しばらくすると、男はいったん止まり、女性を軽々持ち上げると、反対を向かせた。そして後ろから再び挿入した。そしてまた腰を振り始めると、さっきとは違う場所に当たっているのか、女性の体がびくっびくっと跳ねる。そして再び男性が腰を振るのをやめると、女性の腰がぶるぶると震え始めた。どうやらまたイったようだ。
「女の人ってのはな、一度イクと感度があがるんだ。もうああなったら、どんなに我慢しようとしても簡単に何度もイっちまうんだよ」
確かに男の言う通りだ。女性は何度も何度も絶頂を迎えているように見える。しかし男は腰を振るのをやめない! そして何度目か分からないほど女性が絶頂に達した瞬間……そのまま動かなくなった。どうやら気を失ったようだ。
「まあ、こんなもんかな。どうだ、いい経験になっただろう?」
「ああ、すげえ参考になった! けどさ、あんたみたいに現実でなんでもできるなら、俺の能力なんてしょぼくね? しょせん夢の中だし……」
「そんなことはないぞ。私は確かに現実でいろいろできるが、当然できないこともある。例えば、今回みたいに罠をはって女を陥れることはできるが、100%成功するわけじゃない。どんなに狙っても、相手が罠にはまらなければ無理だ。それに対してお前は、夢の中でならどんな相手でも100%好きなようにできる。そんなのは、まさに夢の能力だよ」
「そんなもんかな……」
「ああ、自信を持っていい。これからもいろんな経験を積んで、凶悪な夢を創れるようになりな。普通では出来ないような経験がしたくなったら、私がまた手伝ってやるよ」
「ありがとう!」
こうして、俺は地獄のような夢の世界を作るために、様々な経験をしようと心に誓ったのだった。