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「また貴様に何かしてほしいことがあれば我々から連絡する。貴様はそれを待て。」

俺はそう言ってフードを外しつつ認識阻害の魔法を部分的に解除して、瞳の色を透き通った青から本来の俺の色、緑色がかった黒に変更する。俺が扉をくぐると「白いカラス」の邪悪な指導者であるアズールではなく、アルヴィアン侯爵代理であるジョー・アルヴィアンがそこにいる。俺は店の外に停車していたアルヴィアンの馬車に乗り込む。御者はいつものようにマークである。

「おかえりなさいませ、ジョー様。」

「ありがとう、マーク。明日の午後には納入があるらしい。出迎えの準備をしておけ。それは『倉庫』にしまっておくように。」

「かしこまりました。乗り込み次第学園に向けて出発します。」

「頼むぞ。」

俺はそう言って馬車に乗り込む。ギルベルト王子のような腐敗した王子を処刑することは簡単じゃない。だが決して不可能ではない。むしろ準備をいかにするか、そして騎士団が事件を捜査する意欲をいかになくすか、それだけが問題だ。

元引きこもり侯爵子息のダークサイド物語

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