皆やっほー☆
え?なんでこの投稿かって?
1番楽だからだよッ!!!!()
ま、見てってね〜☆
※嘔吐表現注意
「……」
え〜現在私
死ぬほど気まずいです
『……』
前の子が死んだ目で絵を描いてるのが死ぬ程気まずい……でもかと言って声をかけるのもなぁ……
『……描けた』
「!」
(……え?)
言い訳をしますがびっくりするのも無理はなかったと思います
だってその絵は
(…気持ち…ッ悪い!!!!)
物凄くおぞましがったのです
「うっ……ゲホッゴホッ……!!」
絵はよく覚えてはいませんが、とにかくそれを見て気分は優れませんでした
『!!お姉さん!!大丈夫!?』
「ゲホッ…うん…大丈夫…」
そういった後看護師が来ました
きっと前の少女が呼んでくれたのでしょう
看護師は彼女の書いた絵が貴方の過去の記憶に強い関係があるものだったのでしょうと言っていた
(……覚えていないのが残念)
『……お姉ちゃん』
「え?」
急に話しかけられたが為に
素っ頓狂な声が出てしまいました
『ごめん…私の描いた絵…気持ち悪かったでしょ』
「あ…っと……」
回答に困りました
確かにあの絵を見て私はお世辞にも気分は優れませんでした。ですが
こんな小さな子供に「気持ち悪かった」と言ったらどうなりますでしょうか
きっとトラウマになるに決まってます
私は回答を見いだせずにいました
『いっつもそうなの…ッ絵を描くだけなのにッ…ただッ描いただけなのに…ッ』
『いっつも誰かを傷付けちゃう…ッ…!!!!』
「……!」
これを聞いたら
私はこう言わざるを得ませんでした
「ううん」
『…ッ?』
「全然気持ち悪くなんてないよ。
あれはね偶然お姉ちゃんがあの瞬間に気分が悪くなっちゃっただけなんだ」
『…ッ!!ほんッと…?』
「うん、本当」
『気持ち悪くないッ?』
「うん、ぜんぜん」
『よ”か”っ”た”……よ”か”っ”た”…!!』
「……」
きっとこの子は事情を抱えてる
その度に苦しんで、精神を削って誰にも危害を加えないように抑えてきたんでしょう
この子には、誰かが自分の思想を否定してもらう必要があると思う
”かつての私と同じように”
『貴方は気持ち悪くない!!逆にとても綺麗よ、美しい』
「……えッ?」
あれ…?何この記憶…
『私と友達になって!』
「…いい…よ」
『やった!』
誰…ッ!?こんな人知らないッ!!
「お名前は?」
『えっとね……私は!』
『_______』
「ハーッハーッ」
『……?お姉さん大丈夫?』
「えっ…うん平気」
『そういえば、お姉さんのお名前は?』
「え?あ〜…
ごめんね、事情があって教えれないの」
知らないなんて言えないし……
『そうなんだ……
じゃあ私の名前教える!』
『私の名前は!』
『真理亜!神崎真理亜って言うの!
よろしくね!』
「よろしく」
そう言って名前を教えるこの子は
さっき見た時より光に満ち溢れている気がした
なんだろうこの中途半端な終わり方()
はい真理亜ちゃんのプロフ〜!!!!
神崎 真理亜 カンザキ マリア
年齢:8歳
性別:女
性格:元気、優しい
一人称:私、真理亜↩︎機嫌いい時ね
好きな○○:鳩
嫌いな○○:烏、怖い人
その他:とある難病の患者
イメージ
おつすい!
コメント
8件
いやー神か…()
すき((
めっちゃすきだわ、、神作じゃん😇