TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

※佐久間くん視点







どうしよう、とてつもなく気まずい





🩷「…」





💚(料理中)






🩷(あの阿部ちゃんの唇が…俺のおでこに…)





🩷///






やばい、恥ずかし過ぎて死にそうだ。






俺は元から阿部ちゃんの顔立ちが綺麗でタイプだなぁ…なんて思ってたけど、部下にそんな事を言えるはずもなく、ずっとこの気持ちを封印してきた。





昨日俺にかわいいって言ってたよね…?あれって…俺の都合よく捉えてもいいのかな。





そんな事を考えていたら、阿部ちゃんが朝ごはんを持ってきてくれた。





💚「先輩、どうぞ。好みじゃなかったらすみません。」





🩷「あ、ありがとう…!!」





💚「じゃあ、食べましょうか。いただきます。」





🩷「いただきます。」





🩷「ん!めっちゃうまい!!✨」





💚「ふふっ。よかった。笑笑」





🩷「///」













心臓が…うるさい。





next→




俺の部下は厄介なやつ

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

266

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚