????siten
「……」
いや此処どこよ?
死んだと思ったら森に居るし…
どういう事?
てか今、俺立ってるよね?
視界低いんですけど?
あっ、水だ…これで確認だ!!
……って
はぁぁぁぁぁぁ!?
待って子供なんだけど!!
俺、子供なんだけど!!
まずこの髪何!?
俺が俺じゃないんだけど!?
髪、緑なんだけど!?
目と目を隠してるのは同じなのに
なんで髪は変わったの!?
てか俺、傷多っ!!!!
ねぇ、本当にどういう事!?
はい、この度前世ワイテル国頭領こと
なかむは、子供に転生して帰って来ました。
まず此処何処の森!?
とりあえず、街へ…って能力なんだ俺の…
とりあえず、試すか…
はい、なんという事でしょう
能力が前世と同じでした
ありがたいけど、髪も同じにしろよ、そこは。
とりあえず、行くか
うわぁ…
街でっか!
あと、今、年いくつだ?
「(♯>▽<)キャー♡」
うわっ、うるさ…
そういえば、俺声出てなくね?
出せるか、やってみよ
あーー
「……」
出せない!?
まじか…
とりあえず、見に行こ…
俺は声が聞こえた方へ行く
行った先には……
その時、俺は確信した。此処は……
ワイテル国だと言う事が……。
きんときsiten
なかむが居なくなって1年が過ぎた。
俺は、なかむの代わりの頭領になっている
皆、一応元気だけど、
スマイルが部屋に閉じ籠ってしまった
なかむが死んだのは、自分のせいと思ってるらしい
だから、なかむには早く帰って来て欲しい。
俺の仕事が大変だからじゃない
ただ、皆が限界に近かったからだ。
シャークんは徹夜してまで、訓練してる。
ブルークは、あのホワホワとした
口調で喋らなくなった。
きりやんはブツブツ何か、言ってる。…
皆、なかむが居なくなって変わったから…
なかむが居るかもと言うありもしない希望を
持って、今日も街へ行く
それに…なかむと似てる人が毎日この時間に
少しだけ見に来てるから
「きんとき…」
「シャークん、どうした?」
「俺も、一緒に行って良いか?」
正直、驚いた
前、誘っても訓練するからって断ったから…
嬉しかった。久しぶりに仲間と歩くから
「良いよ」
「ありがとな」
そう言って2人で街に行く
まただ。
最近、俺を見て叫ぶ人が多い
「うるさっ…」
「だな」
声に出てたらしい
なかむと似てる人は今日は居ないようだ
帰ろうとすると
遠い所に、なかむと似てる人がいた
似てないとこは、髪の色と年齢かな?
俺はそう思いつつ、その子供に近ずいた
「!」
「毎日、見てるけど何か用?」
「……」
む、無言……
あれ?もしかして……
「喋れない?」
「!(*꒪꒫꒪)( ._.)(*꒪꒫꒪)( ._.)」
凄い勢いだなw
「きんとき、どうし…た?」
おぉwシャークんびっくりしてる
まぁ、似てるからね、なかむに。
とりあえず、城に連れて行った方がいいと思うから
スッ…
「Σ( ˙꒳˙ ;) ε≡(*ノ`>ω<´)ノ」
あれ?逃げちゃたんだけどw
やっぱ、なかむとは、違うか……
「!」
「にしても…声かぁ……」
「昔のブルークみたいだな」
「確か…に」
「どうした?」
「それだぁぁぁぁ!!」
「は?」
「?」
「ブルークだよ、ブルーク!」
「ブルークにどうやって治したのか
聞けば良いんだよ!!」
「天才か?」
「!」
!
今……喜んだ?
やっぱ、喋りたいよね
「なぁ、話せるようになりたいか?」
シャークん……
確かに、本人の意見も大切だからね
「(。_。`)コク」
「なら、行こっか」
手を差し伸ばす✋
「!……」
「✋д・)ソォーッ…」
グイッ
「!!」
「早く行くぞ!!」
「ヾ(・ω・`;)ノぁゎゎ」
「シャークん、待てーーー」
良かった……
シャークんも元気出たらしい。
でも、寝て欲しいかな?
なかむだったら、寝てる?って聞くだろうな。
そう思いつつ、俺とシャークんはなかむに似た
子供を連れて、城へ向かった。
コメント
5件
え、めっちゃ好きなんですけど🥹💞 フォロー失礼します✨️✨️
スゥーまじでこういうの大好きありがとうまじで、好きなんだがっー!!!!!!
両方、遅れてごめん!! らっだぁ運営のも、やるから、待ってて!!