なかむsiten
久しぶりに、城に来たな〜
「あれ?スマイル!!」
えっ、スマイル!?
何処、何処?
「(・ω・≡・ω・)」
「気になるか?」
そりゃね。俺の友達だからね
「(。_。`)コク」
「誰だ?こいつ」
えっ、す、スマイル?
隈が凄い……しっかり寝てるの?
「声出せないらしいから、ブルークに話を……」
「……わかった」
えっ、待って、本当に、スマイル?
クールキャラは、変わってないけど、
雰囲気が、変わってる気がする……
「…行こっか」
俺が、居なくなってから、何が合ったのか
俺には、わからなかった。
そのまま、しゃけときんときと一緒に
城の中に入っていった。
|ω・)و゙ コンコン
「誰?」
「きんときとシャークんだけど……」
「で、何?」
あれ、ブルークって、こんな感じだっけ?
ブルークは、もっとホワホワしてた
気がするんだけど……
「ブルークって昔、声出せなかっただろ?」
「それが何?」
怖い……前のブルークとは、違う
「治った時の話を聞きたいなぁって」
「……聞いて何になんの?」
「声が出せない子供を助ける」
「ふーん」
ブルーク……ごめん。
きっと俺が居なくなったからだよね。
スマイルも、しゃけも、もしかしたらきりやんも……
情けない、総統で、ごめん……
「( :˙꒫˙: )ポロポロ」
「「えっ!?」」
「何?どうしたの?」
「いや……今、その子供が一緒で」
「その子供が泣いた」
・_・)ノ🚪ガチャ
ブルークが出てきた。
でも、涙が止まらない……
ブルークも目が、赤かった。
きっと、沢山、泣いてたんだと思う。
俺は、気がつくとブルークに抱きついていた。
「おわっ!!」
ギュー(*>ω<)
「。゚( ゚இωஇ゚)゚。」
ヨシヨシ(。´・ω・)ノ゙
「何、この子w」
俺はただブルークに抱きついて、泣いていた
ブルークは、優しく撫でてくれている
きんときとしゃけは何してるか分からないけど。
ごめん……本当にごめん……
今は、声が届かなくても言いたい
ごめん……
ブルークsiten
なかむが居なくなって1年
僕は、あのホワホワとした口調で
喋らないようにした。
理由は、なかむだね。
なかむのおかげで、僕は声が出てる
あの時、なかむが僕を見つけてくれなかったら
今の僕は居ないだろうなと
今も、実感してる
今、僕は、泣きながらベッドに寝転がって
昔、なかむと初めてあったあの日を
思い出していた……
コメント
4件
はぁずっと見れるこの話はまじで好き!はぁ幸せなんやけど?!