テラーノベル
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🌸「実はさ、メグロが街で見かけたダッティーに一目惚れしちゃって!でもコイツこんなんでしょ?声かけらんなくてさぁ。ずっとこっそり見てるだけだったんだよ!」
元気いっぱい、ピンクウサギのサックは、テーブルに出されたお菓子をつまみながら楽しそうに喋り続けます。
🌸「しかもいっつも誰かと一緒だし?え~とお兄さん?たちはめちゃくちゃ怖え顔してくっついてるしさ!でも、最近1人で出歩くようになったの見かけて…」
🟣「無理矢理襲ったのか?!」
🌸「違う違う!メグロ心配しちゃってさ、ずっと見守ってたんだよ!まあ、ちょっとストーカーじみてたけど?」
⚫️「…悪かったな」
🌸「んでぇ!このままじゃいつかストーカー容疑で通報されちまう!って思って、メグロのマブダチのオレとラウでさ、ちょっときっかけ?作ったってわけ!」
⚫️「マブじゃないし頼んでもないし…」
🌸「そんな寂しいこというなよぉ〜!でもさでもさ!うまくいったっしょ?!」
🔴「あれすごく怖かったよ?!」
🔵「ダッティーに何したんだてめぇら?!」
🔴「路地裏に引っ張り込まれて……」
🟣「やっぱり襲ってんじゃねえか!!!」
🌸「ちがうちがう!未遂!」
🟣🔵「はあ?!」
⚪️「サック、未遂だと意味違っちゃうからw襲う振りして、メグロに止めに入ってもらうシチュエーション作ったの」
⚫️「本気で絡んでると思った…」
🔴「だってラウ、キスしかけたでしょ?!」
🔵🟣「何ぃい?!」
⚫️「…初耳なんだけど?」
⚪️「あれはぁ、まあ、ワンチャンいけるかなーって!テヘッ☆」
⚫️「あ”?」
⚪️「冗談だよ!冗談!睨まないでよ〜。うまくいったんだから、結果オーライでしょ♡」
🟣「…お前、実は一番ヤバいヤツだろ」
⚪️「え〜?」
⚫️「…そのあと、ダッティーが助けてくれたお礼にって、家に招いてくれて、夕食をご馳走になりました」
🔴「一緒に買い物してね、いっぱいお話してたらね、すごくいい人だってわかったんだ。大人びてて、優しくて…かっこよくて」
🟣🔵「「俺と同じじゃん!」」
🔴「……」
⚪️「返事に困っちゃったじゃん!やめてやれよw」
🟣🔵「なんだとぉ?!!」
🌸「てかさ、ダッティーめっちゃメグロに惚れたんじゃん!」
🔴「…うん。多分、俺も一目惚れだったのかも」
⚫️「ダッティー•••(きゅぅうん♡)」
🌸⚪️「くぅぅう〜〜見てらんねぇ!!♡」
⚫️「俺には住む家がなくて…、その日からダッティーの家に置いてもらってました。昼間は仕事があるので、寝泊まりさせてもらってるって感じですけど…」
🔵「家がないって…今まではどうしてたんだよ?」
🌸「俺やラウの家に泊めてやってたんだあ!でもコイツ、向こうの森ん中にこっそり家建て始めたんだぜ!」
⚫️「この街に、腰を据えたいと思って…」
⚪️「愛するダッティーがいるもんね♡」
⚫️「……//」
🔴「メグロすごいんだよ!大工さんでね、1人でコツコツ頑張って家建ててるの!」
⚫️「ショピオさんの家建てるとき、俺いましたよ」
🔵「マジか!!気付かんかった!」
🔴「メグロね、オオカミってだけで行く先々で嫌な思いしてたんだって。ろくに話もしないで、みんな見た目と勝手な憶測で、怖がって、追いやって…」
⚫️「……」
🔴「ちゃんと仕事もできるし、料理だってするし、すごく頑張り屋さんで、実は寂しがりやで…」
⚪️「ダッティーちゃん、よくわかってるぅ〜」
🌸「愛だ!LOVEだな!」
🔴「すごく優しくて…、パーパやにぃにたちみたいに、俺のことすごく愛してくれる」
🟣🔵「ダッティー•••」
🟡「……」
🔴「だから…もっと一緒に居たいって、もっとメグロのこと知りたいって思って…」
⚫️「ダッティー、ありがとう。…俺の悪い噂は多いです…でも、誤解を解けるように、街の人たちにも認めてもらえるように努力します!だから…お願いします!!」
🔴「メグロとの結婚、認めてください…っ
父さん」
それまで黙って聞いていた(辛抱強い)父親は、ふぅと小さく息を吐くと、ダッティーとメグロを交互に見ました。
繋がれたままの手をぎゅうっと固く握りしめ自分に向けられるその瞳は、真っ直ぐで、揺らぐことのない信念さえ感じられました。
🟡「メグロくん」
⚫️「!はい」
🟡「ダッティーは、俺たち家族の宝物だ。可愛いくて、料理が得意で、負けず嫌いなとこがあって、少し抜けてて…でも、素直でとても良い仔だ」
⚫️「はい」
🟡「ただ、少々甘やかしすぎて、自分から甘えるということが苦手だ」
⚫️「はい」
🟡「でも、無自覚の甘えたが発動する、どうしても甘やかしたくなる可愛い仔だ」
⚫️「それはすごくよくわかります!」
🟡「うん」
⚫️「…」
🟡「…」
⚫️「……?」
🌸「(ねえ、何の話?んでもって何の間これ?)ヒソヒソ…」
⚪️「(なんかよくわかんないけど、可愛いってことだけはわかるね)コソコソ…」
🟡「いひひっ!まさか…、息子が増えるとはねぇ」
父親は独特な笑い方をして、ソファの背もたれにボスンと背中を預けました。
⚫️「!え…」
🔴「父さん…!」
🟣「うそ…、認めちゃったよ…」
🔵「え、何?どういうこと??」
🌸「お前俺よりポンコツだなぁ!」
🔵「あ”?うるせえよ!じゃあ説明してみろよ!!」
⚪️「良かったじゃん!メグロ」
⚫️「ありがとうございます!お父…、あ、いや…」
🟡「お父さんで、いいよ。メグロくん、君も俺の息子になるんだから」
⚫️「はい…!お父さん…!」
🔴「良かったね!メグロ」
⚫️「ダッティー!!俺の、お嫁さんだぁ!!♡♡」
メグロはダッティーを思いきり抱きしめました。
🔴「苦しいよ!メグロっ」
子供っぽい笑顔で、喜びが爆発したメグロはそのままダッティーに熱い口付けをしました。
🔵「んなぁ?!」
🟣「やりすぎだろ!お前ぇえ!!」
🌸⚪️「ひゅぅうぅ〜〜!!」
🟡「そういうのはちゃんと結婚してからにしなさいね…(堅物)」
🔴「…え?でも、普段はもっといっぱいいろんなとこにキスしてるよ?」
🟡「…ん?」
🔴「✗✗✗✗とか、✘✘✘とか…。すごく、気持ちよくしてくれるんだよ♡//…ね?メグロ♡」
⚫️「……あ、うん………」
🔵「…おい💢」
🟣「やっぱ喰ってんなこれ」
🌸「あー•••」
⚪️「あはっ!正直すぎぃ〜♡」
🟡「……ッ!!………ッッッ!!!」
父親は暫く寝込みましたが…
その後、コブタのダッティーとオオカミのメグロは無事に結婚しました。
家族と友達に祝福されて、2人は幸せいっぱいです。
🔴「これからもっともっと幸せになろうね!メグロ♡」
⚫️「もちろん♡ダッティー、愛してるよっ♡」
三匹のコブタの末っ子はオオカミと幸せ♡になります …end♡
最後まで読んでいただきありがとうございました♡
第2話と第3話の空白が気になる方もいらっしゃると思います。
童話シリーズの本編にはあまり艶かしい場面を入れたくなくて…端折りました(笑)
でも…番外ならいいか?
ダッティーを大人♡にしていくメグロ…書きたいような…ohどうしよう…
書けたら投稿しようかな…?
ぶっ飛び設定の童話シリーズですが、次回予告としまして(まだやんのかい)【ラプンツェル】を考えてます。ネズミーのほうじゃなく原作(グリム童話)ベースで。
左側はまだ未定ですが⚫️以外にしようかなと…。なんて言いながら⚫️になるかもしれない(笑)
左側でもし希望があれば、参考までにコメントにちょこっと書いてもらえると嬉しいです♡
#dt受け
タロ
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コメント
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やーっと読みに来られました💦 ❤️が天然で🖤との事暴露しちゃうトコロ、つぼです🤣🤣🤣 ナニされてたっていうんだ!? ❤️を育てていく番外編是非見たいです!! そして、ラプンツェルも楽しみにしてますね💓
可愛いくて面白くて終始にやけながら読んでました🤤 💛パーパ…どか盛りの愛でダッティーを育ててくれてありがとう…😭無事パーパ推しになりました笑 番外編も楽しみにしております!!
タロ様の童話シリーズ最高すぎます✨✨そしてそして番外編見たすぎるッ!!!( ᷄ᾥ ᷅ )♡♡♡ ラプンツェルも楽しみです♪🖤もいいし、💛、🤍もいいなぁ……🫠🫠