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2 - 第1章

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2022年10月06日

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[secret story:2]


「……」

「なんでそんな表情死んでんだよ?」

「…授業つまんない。」

「はぁ、これだから優等生くんはよぉ!」

「別に、頭いいわけじゃないし。お前は…もうちょっと頑張れよ。」

「はぁ?いいんですぅー。俺は部活で精一杯だから!」

「あっそ。で?今日は?」

「今日は集まりだけだから、少しだけ待っててー。」

「はいはい。」

「んじゃ。よろしくぅ。」




















「ははっ、おれもさいごかぁ。」

「おまえはちゃんと、いきろよ。」

「なくなよ、じゃあ、

__________また、来世で。」





「おーい、だいじょぶかよ?」

「…いま、なんじ?」

「おーおー、寝ぼけてんな。今来たばっか。魘されてたけど。なんかあった?」

「大丈夫、早く帰るぞ。」

僕は椅子から立ち上がり、扉の近くに立つ彼の元へ。

「人が心配してやってんのに…ほんとにだいじょぶなんだんだな?」

「あぁ、それより宿題、あるだろ。」

「げっ。」

「時間があるんだから、ちゃんとやれよ。」

「ちょっと無理でーす!」

「あ、待てよ。」



「信号の青って緑色なのに、なんで青って言うんだろうな?」

「くだらな。」

「えー、別にいいだろー?」

「あ、信号変わった。ほら、早く行くぞ。」

そんな時、後ろから、車のブレーキ音が聞こえた。

「….は?」

「はは、いってぇ。」

「なん…お前、」

「ごめん、もうむりかも。」

「今度は、喋る時間すらないのかよ、」

「?なんかいった?」

「お前もうしゃべんな。」

「えー、おこられた、あー、ほんとにむり。」

「はぁ、また、やり直しか。」

「…ありがとう。」

最期は、笑顔だった。




















全てを決めた、あの日の果てに。


第1章: 擯斥

後悔、忘却を繰り返して

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コメント

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これって転生…ですか? 舞台が変わりながらループしてるのか…世界観好きです。

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