ガチャッガチャッ
岩「ただいま!」
あれ、ふっか居ないの⁇
ここふっかの家であってるよね?…
うん、あってるわだって昨日置いていった俺の服があるし…
片っ端から部屋をのぞいていって最後に残ったお風呂場の扉を勢いよく開けた
岩「ふっか!」
深「うぉぉ!おまっ、風呂にまで入ってくんなよ!笑」
岩「ただいま!」
深「お、おかえり、?…どしたの?」
岩「んー、なんか男子会?やったら会いたくなって」
深「そっかぁ、寂しくなっちゃったの?ひーちゃんは笑」
岩「……そう、だから甘やかして」
深「えっ、珍しい…」
岩「ねぇ、早くして」
深「ちょい待って?お風呂上がってからでいい?笑」
岩「やだ、今がいい」
深「もぉ、どうしろって言うんだよ」
岩「俺も入るから詰めて」
深「うぇ、わがままひーちゃんだなぁ」
はい、おいでって湯船の中で両手を広げてくれるふっかのところに大人しく収まりに行き頭をこれでもかってくらい優しく撫でてくれる
深「んふふっ、大きい赤ちゃんみたい」
岩「………そ、」
深「どうしたのよ、本当今日は笑」
岩「んー、なんかあんまり2人の時間作れてなかったなと思って」
深「…そんな事ないよ、照が気づいてないだけで2人の時間たくさん作ってくれてるじゃん」
岩「…そうかな」
深「うん、そうだよニコッ」
岩「んー、ふっかぎゅってしよ」
深「ん?…ふふっ、いいよギュッ」
岩「辰哉、大好き、…愛してるよ」
深「俺も大好きだよ」
じっと見つめると見つめ返してくるふっかの
唇に軽いキスを落としてみる
深「ふぁっ、⁉︎ひかっ、」
岩「ふはっ、間抜けな顔笑」
深「それは反則だろ!///」
岩「ほら、もう上がろ?寝室まで連れて行く」
深「いや、歩けるから大丈夫だよ?」
岩「いいから、んで今日は辰哉の事堪能するから…覚悟して?」
深「ひゃっ、…ひゃぃ、///」
この日の夜熱い熱い夜を過ごして次の日足腰が
いうこと聞かなくなってしまったんだとか
深「まじで、痛すぎる…」
岩「ごめんね、止まれなかった」
深「…いいよ、久しぶりに照感じれたし…」
岩「…2回戦する?」
深「しねぇわばか!」
end
……………………………………………
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!