朝比奈母 「待ちなさい…!紫音…!!」
紫音 「もう決めたことなの。…もう私行くから。」
朝比奈母 「紫音ー…!!」
奏 「いらっしゃい。紫音。」
紫音 「…お邪魔します。お世話になります。奏さん。」
奏 「うん。そうだ、部屋はまふゆと同じ部屋使って良いから。そうだ、『ナイトコード』にはまふゆと一緒に入ってね。」
紫音 「分かりました。」
奏 「じゃあ、時間まで部屋にいて良いから。」
紫音 「分かりました。」
まふゆ 「紫音,本当に良かったの?私に合わせて家を出て…。」
紫音 「良いの。あのね,お姉ちゃん。私ね,あの日お姉ちゃんの本音聞いて,思ったの。私も『素直』になりたいって。私ね,ほんとはずっとー…『味覚』が無いの…」
まふゆ 「…!…それ…って…」
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