ついこの前言ってた oc の物語です .
皆様分かっているとは思いますが 、 『 ✧ocつくる✧ 』 の方とは違った
キャラクタ ー 達が出てきます 。
リア友 ・ ネッ友 + 主の癖が入った見た目と性格ですね 。
注意 _ ⚠
・ 全て一から作った主のocです .パクリも参考も ✕
+ アンチや荒らし コメ ,そして「 ○○ に似てますね ! 」などのコメント全て ✕
・ その後の展開によっては BL / GL の要素 も出てくる可能性 有( 性的 / グロ め な表現 無 )
・ 投稿 頻度 不定期 です .リクエストやアンケートは基本しません( キャラ募なんかはする🦆です
・ 誤字 / 脱字 ,一部 キャラ崩壊() 有り得ます
↑ が大丈夫な方はお進み下さい 。
何でも良い方向けです 。地雷の多い方なんかは良ければ自衛を頼みます .
キャラ紹介 ↷
緩山 キル / yuruyama kiru
〝 スーパーヒーロー 〟を目指す高校三年生 。主人公のサポート役をしており 、
いろいろと空回りしがち 。んまぁ ……… 取り敢えず … 何か楽しければ何でもオッケ ー !!
暇でも成績悪くても い ー もんね !!!
… だけども 、やっぱり直したいところが …… 、?
七宮 サクラ / nanamiya sakura
この物語の主人公であり 、少し引っ込み思案な人見知りタイプ 。高校一年生 。
基本ツッコミ役に回る 、いかにもなまとも人間 。本人は認めないが 、少しだけツンデレらしいとか 。
勘も良く計算が得意なサラッとオール 5 を獲得している優等生な彼女には 、
一つだけ悩みが …… 、?
『 ヒ ミ ツ の ヒ ー ロ ー 』
第一章 1話 __ start .
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「 … 憧れ 、 」
何だろ 、それって … 。
__ ねぇ 。
君は ヒーロー って知ってる ? 正義の 、ヒーロー 。
大まかに分けるなら … 子供向けな優しい心を持つ 、ヒーロー なんかや 、
命懸けで戦う 、絶対的 ・ ヒーロー 。
でも私は 、どれも何故か気に食わない 。おかしい 。
だって私は 、戦隊モノが好き 。口でも言えるし 、見てもいる 。
感動だってするし 、ギャグ漫画のような天才的シーンでは笑い転げられる 。名作はどれも天才だが 。
私が求めてる物って 、何なのかな 。
憧れ 、愛情 、友情 、想い出 。
そんなのがあった 、これだけは何か言い切れる 。
楽しく見れた時 、そんでもって一緒に喋れた機会もあった 、はずなのに 、
何だか ……… 分からない …… 。
成長したら忘れる 、イマジナリーフレンド 、のようなものだろうか 。
でも何か違うって分かるんだ 。
それは ある日突然忘れたこと … なんだろう 。
もう元の記憶すらが消えているから 、分からないが 。スッと消えていくものなのであれば仕方が無い 。
… でも 、だったら 、今かすかにでも記憶が有るのは違うんじゃないか 。
条件が合わない = すなわち 、間違い 。
と言うのは当たり前なこと 。だからイマジナリーフレンド的な事でもない 、はず 。
…… こういう時は 、外に出たら何か見つかる時がある 。
そして 、今日は部活 。何でも部という最高の暇をする特殊な部活に行く 。
よし 、遅刻するわけにも行かないが …… いや 、流石に早すぎる 。
どうしたものか …
これくらいに出発 … の時間帯から 、大体一時間半前 。ギリギリ午前の九時と言い切れる時間だ 。
部長すらもいるか分からない 。いやいるか … ?
… あ 、自己紹介が遅れました 。私の名は 七宮サクラ 。
何でも部 所属 、高二です 。得意なこと兼好きなことは 計算と料理 。
「 ん 〜 …… 、まぁ 、取り敢えずゲームする k 」
パ ッ ッ リ ー ー ン ッ ッ ッ ッ …
「 最強天才ウルトラスーパーヒーロー 、参上 ッ !!! 」
… ???
「 ぇ 、は …… 」 焦
『 こんにちは 〜 、え ーー と 、七宮さんであってる ? 』
「 … は 、はい , ? 」 困
『 あ 、初めまして 。… 僕は 、緩山 キル ってい ー 、ます っ !!』
『 よろしくね ” 〜〜〜 ッッ !!! 』 ニカッ
……… よ 、陽 … キャ …… ??
ぱっと出たのは 、そんな感想だった 。
初めましてで誰かもわかんないけど 、
なんか … 安心感 …… 、?
『 え ー ッ … っっ と ぉぉ … 何 から聞きたい … っ ? 』
「 何でいるのか と 何者なのか と 何処から来たのか を 聞きたい 、です … 」
『 あっははァ ! まぁしゃーないよね … じゃあそっから一つだけ ! 』
「 え 、? 」
『 だから … 一個選びましょ 。 』
「 何で一つだけなのよ … 、まぁ 、何者なんですか 。 」
運命の分かれ道 … とかになんないかなぁ 、これ 。
まぁこの質問だけだもんな … 何もないか 。
『 ん ー とねぇ … 超簡単に言えば 転校生 、かな !! 』
「 転校生 … え 、どこの学校に ? 」
『 確かだけど … 能力の使える … とかだったかの 、〝 碧 ノ 街 高 校 〟かなぁ … 』
「 え ッ 、同じじゃんか … 、 」
碧 ノ 街 高 校 。
私の登下校している 学校で 、何だか普通とは違う 、いろいろと自由な場所 。
コイツが言った通り 、
詳しい事は … まだ一年だから分かんない 。未知数なこともいっぱいなんだよな ~ …
『 まじすか 、! … え 、一緒に登校 しようよ ~ 』
「 いや流石にちょっと … 」
出会って間もなく十分も経っていない相手と一緒に登校するだなんてよぉ ……
初めてだし 、私にとってはラスボス感覚なミッションなのだが … 、
それでも 相手にキッパリと断るのには私も少し葛藤があり 、
口をモゴモゴさせてしまう 。
いやでも … しょうがなくないか 。さっきからもう … 色々起きすぎてか 心臓バックバクなんだよ 。
『 えっ 。転校初日だから道聞きたくて … 』
コイツ は「 何かしちゃった ッ !? 」とでも言いたげな焦った表情をする 。
… 何か 、こちらが勘違いしたようじゃないか …
さすがに困っている人間を突き放すような性格でも無い 。し 、… いや …… えぇ …
『 … あれ ? 石になっちゃった ? 』
「 あ 、っ … いや 、大丈夫 。なら一緒に行こぅ … か 。 」
『 やったぁ 〜! ぼっちにならないか心配だったんだよね ~ 』 ニコニコ
「 あ ~ なるほどね … そかそか … 」
『 んで 、荷物は持ってるから ! 早速行こ !! 』 ダッ
「 ええ …… まあ良いか 。 」
色々あってか気付いたらもう四十分前 。
そろそろ少しずつ間に合わなくなりそうだし 、… よくわかんないけど 。
友達と呼べる存在はいなかったし 、好都合でもあるか 。
ガチャッ ( 扉 閉
『 〜〜〜 ♪ 』
「 … ご機嫌だな … 」
『 ん ? うん 、何かワクワクしてしょ ー がなくてさぁ っ ♪ 』
「 それは良かったかな 。… でも 、前の学校とかっ t … 」
あ 。
言わない 、ご機嫌 、突然 ………… って事は 、なんかあるのか …… 、な ?
ミスった 、
『 ん ー 、まぁ … 前までは楽しくなかったからさ … 』
あっかん 、!!
なんか触れちゃったか … !!!( 涙 )
「 ご 、めん … っっ !! 」
早めに謝った方が得ではあるよな 。多分 、、うん 。…… うん 、?
『 あ 、いや ! 今のほうが楽しいし 、全然問題なしよ ~ 』
「 … っ よ 、良かった … 、、 笑 … あ 、なんかもうすぐ着きそう 。 」 チラッ
『 あぁ ! あれかな ? 』
「 そうそう 。… あ 、私ちょっと部室向かわなきゃで … 」
『 あ 、なるほど … んまぁ 、取り敢えず職員室だけ探せば良いよね ? 』
「 まぁそうではあるけど … 出来んの ? 」
『 舐めんなよ 、!! 笑 それくらい出来まっせ!? 』
「 … じゃあ また 。 」
『 何か冷たくない … ?? 』
「 いつも こんなものだよ 。話すこともないから 。 」
こんなもんで良いのかな 。笑顔とかしたほうが良かったか …
いや 、造り物の何かは私も大の苦手だからな 。辞めておこう 、絶対に 。
んじゃ 、秋とは言えまだ少しは暑めなこの世の中 、
さっさと部活向かいますか ー … 。
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とりまここまで !!
これからどうなって行くか割と主も未知数ですが()頑張ります ~
ではまた 、ばいゐト ~
コメント
2件
サクラちゃんビジュめちゃくちゃ刺さった…!!!!ネイル可愛いし全体的な色味大好き キルくん性格可愛い…!服へそ出しなのほんと好き!! 続き楽しみに待ってる〜!!!