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不協和音ノ獣Aの授業。生徒同士で神子役のペアと不協和音ノ獣役のソロで分かれて行われるそれには明確な理由があった。
まだ伴奏者を召喚出来ない新入生達はお互いを神子と伴奏者と見立てて協力して戦う姿勢を、そして在学生は実際に不協和音ノ獣と戦う際に起き得る神子同士の連携をこの授業を通して学ぶ。
「攻撃当てた!?これは戦闘力プラス1点……」
そんな不協和音ノ獣Aの戦闘試験が行われている石音町。その隣にある紙音町から、石音町へ隣接するビルにカンパネラなどの教職員や試験関係者一同が集まっていた。
「おぉ。よく避けた。機動力にプラス1点」
彼らはそれぞれ自分の担当生徒を採点する為、割り当てられた各部屋でドローンから送られてくる映像を確認している。
「おぉ。相手の楽譜にそう対応する*************
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