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「はぁ……」
今日も俺は学校へ行く
やる事が無いはずなのに…
俺は学校へ行く
誰かが来たら作り笑顔で話を聞く
大丈夫…大丈夫
今日も彼を笑わす為に学校へ行く
ガラララッ
今日も机に書かれた落書きを眺める
俺はずっと1人
味方は俺のせいで消えてしまった
仲間だった彼らも今では…………
敵に回ってしまった……
嗚呼、今日も君の居ない中生きている
彼に悲しまれない様にする為に
本当は分かってた
いけない事だって
彼がやったんじゃないのも……
でもこうしなきゃいけなかった…
嗚呼…馬鹿だな俺って…
あんなに笑いあってた仲だったのに……
この手からすり抜けた彼の手……
その時のことはよく覚えてる
こんな俺を彼は許してくれるだろうか
はぁ……疲れた
学校の仕事も楽じゃないな
さてと……
あそこに行くか…
僕達はこの街でやり直す事が出来る
優しい彼らの暮らしを壊されて
幸せを感じれなくなって
天国へ落ちてしまった
今までずっと彼だけが光だった
俺は感謝をずっと言いたかった
ありがとう、、、
こんな俺に幸せを感じさせてくれて
彼は光のように消えていった
意味がわかりましたか?
ちなみに今回の登場人物は
シャオロンさん
ゾムさん
鬱さん
ロボロさんです
ところで……曲が入ってた事に気づきました?
それでは、さようなら