恋

大介「蓮？　おれ　」

あれから蓮の車に乗って

自宅まで送ってもらって

蓮に家に上がってもらっている

蓮「どしたの？らしくないよ　佐久間くん」

大介「えっと　その　」

蓮「ゆっくりいいから　どうしたの？」

大介「蓮が　好き」

蓮「佐久間くん　本当？」

大介「でも　蓮は翔太と仲良いだろ　 」

蓮「ね　さっき聞いてた？」

大介「？」

蓮「好きって　オレ　本気だからって」

大介「聞いたけど」

蓮「信じてなかったんだ」

大介「蓮はかっこいいから」

蓮「メンバーになる前からずっとずっと好きなんだけど？」

大介「へ？」

蓮「佐久間くんは岩本くんと仲良いから　オレのほうが嫉妬で狂いそうだったよ」

大介「好き　ずっとごめん　好きぃ」

蓮「ごめんはいらない　でもこっちが止めれなくてごめんかも」

軽くキスをするつもりが

気持ちが2人とも収まらなくて

舌が絡んだキスにかわってく

ぎゅっと大介が蓮の身体に手をまわすと

我慢の限界の蓮がソファに押し倒す

大介「せめて　電気消し　て」

蓮「ベッド使う？」

大介「連れてって　蓮の抱っこ好きだから」

蓮「ん　行こうか」

抱っこされたままベッドに倒される

大介「はずかし」

蓮「お風呂とか一緒に入ったりしたのに？」

クスクスと笑う蓮は大介の首筋にキスをしてい く

服を脱がされて下着だけ

大介は慌ててシーツに潜る

蓮「ムダだってば笑」

後ろから入り込んで

抱きしめたら　大介はぎゅっと身を縮める

蓮「大介こっち向いて？」

大介「んっんん　ふあ　あ」

蓮のキスが深くて思わず声が漏れる

大介「あっ　ふ　れん」

蓮「ほら　こっちだから」

組み敷かれて

甘い声を出さずにはいられない

続いちゃいます