『男性恐怖症なのに男とヤッてます』
新しいSTORYです。
楜桃 桃 (くるみ さと)
19歳
男性恐怖症
男とヤるのが仕事。(N寄りのМ)
浅黄 蒼 (あさぎ ころ)
21歳
お客様
黄の弟、容姿は似てない(ドS)
所見さん
浅黄 黄 (あさぎ るぅ)
21歳
お客様
蒼の兄、双子(独占欲強い)
所見さん
橙山 橙 (とうやま ジェ)
24歳
お客様
関西人、(ちょっとS)
常連さん
紫尾 紫。 (しび なな。)
24歳
お客様
社長でお金持ち。(N)
常連さん
赤藤 赤 (しゃくどう りい)
22歳
お客様
獣人で、サイコ気味(S)
所見さん
こんな感じ、
⚠桃総受け
⚠過呼吸、パニック症状の表現有
⚠結構激しめ、喘ぎ声汚い
⚠地雷注意
ではprologue
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Ready go
『初夜』 START
俺の名前は、楜桃 桃
都内の、『____.』という
夜の店で働いている。
この店は、
男性の店員が、
男性の客と関係を作り、
一夜を共にする。
……ことが主な仕事。
そんな中俺は、
受け要因の店員として働いている。
受けでも攻めでも
結局、男と男がヤるというのは変わらない。
最悪な仕事に入っちまったと、
今でも思う。
それもそのはず、
俺は重度な
………えっ…?
しってるって……?
なら話は早いね。
俺は、男性と目があったり、
すれ違うだけで恐怖を覚える。
この仕事にまっったく向いてないってこと。
男性恐怖症を克服するため、
少しの間だけど入社(?)したのだが、
案の定、人気が出てしまい
やめられない空気になったのだ。
たまに拒絶反応が出るのだが、
常連さんは、
優しく対応したり、
行為をやめたりしてくれる。
だが、所見さんは…
パニックになったり、
興奮して大変になったり、
キレ散らかしたり、
色々と大変だ。
そんなある日
俺に一通のメールが届いた。
常連さんの紫尾 紫。さんだ。
『男性恐怖症を直してくれそうな子
4人連れてきてもいい?』
仕事場なのに、
飛び上がりそうになった。
信頼できる方から
信頼できるメール。
勿論、断るわけがなかった。
『是非、お願い致します!!』
一緒に見てく?
これから一週間の、
俺の男性恐怖症との奮闘。
はい!!
おしまい!!
そしてすとぷり様!!
映画化決定おめでとう!!!
絶対見に行きますね!!!!
五月病のやつの映画みたいなw
では、バイビ!!
いいね、フォローありがとうそしてよろしく
((後日、サムネ…?のイラスト変えます!
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