「ひきこさん」
ひきこさんは虐待 ̖イジメを受け引きこもりとなった女性が恨みで人を肉塊になるまで引きづると言われているそんな彼女にあったらどうする?
☆▷高校
愛羅 「ねぇ 美愛〜お金まだなの? 私,修斗とデートなんだけど」
美愛 「ご,ごめんまだバイト代渡っ てなくて…」
葉宮 「早くしてよだから鈍臭いんだ よ」
明青 「2人とももう行こ早くお金わ たしてよ美愛」
3人が去った後
美愛 「……なんでこんなことするんだ ろ…… 嫌だけど 帰ろ」
美愛家
美愛 「ただいま…」
母 「美愛! なんで片付けないの!洗 濯しときなさいよ!」(叩く)
美愛 「痛っ でも母さん自分でするか らって……」
母 「うるさいꐦ もう行くから」
美愛 「また 男の人のところ?もう辞 めた方が生活費払えな…」
母 「お前が稼げばいいでしょ」
母が去る
美愛 「……… はぁ もう嫌だな」
ある日 学校でひきこさんの噂が出た
クラスメイト 「██でひきこさんで たんだって」
「まじで?怖」 「気をつけよー」
美愛 「ひきこさんか…」
確か見つけられたら肉塊になるまでひきづられるんだっけな 雨の日によく出るとか今日雨だったな…まぁ噂だからな 気にしない気にしない
放課後
美愛 「はい…お金」
愛羅 「はぁ 次は早くしてよね」
葉宮 「じゃあね」
美愛 「待って」
明青 「何? 暇じゃないんだけど?」
美愛 「もうこんなことしないで欲し い私にも事情あるから…」
愛羅 「はぁ?? 黙れブス」
葉宮 「仲良くしてるのにひど〜」
明青 「仲良し料金なんだから笑」
その時 私は走り出していた 雨が降っていたがそんなの気にせずに気づけば██だった
美愛 「ぅ ぁ… もう嫌だ」
泣き出してしまったその時 足音が聞こえた 見上げれば何かを引きづっていた女性が目の前にいた
美愛 「ひきこ…さん」
直感でわかった殺されると思った
…でも苦しい思いをしないのなら
美愛 「もう…いいや」
諦めた時 ひきこさんは私を見て微笑んだ
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