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プルルルル…プルルル…。
朝比奈母 「はい。朝比奈です。」
先生 「あ,朝比奈さん。すみませんお忙しい時間に。」
朝比奈母 「いえ,どうしたんですか?こんな時間に。」
先生 「いえ,先日『テストの返却』を行ったのですが,まふゆさんの点数が,『下がっていた』ので,気になりまして…本人は『考え事をしていて解けなかった。』と言っていまして…。一度ご家族様の方にも,ご連絡しておこうと思いましてー。」
まふゆ母 「そうだったんですね。わざわざすみません。帰ってから『まふゆにもしっかりと』聞いてみますね。では失礼します。」
朝比奈母 (どういうことかしら…まふゆは,私に『嘘』を吐いていたと言うこと…?…1度まふゆの部屋を,『調べる』必要があるわね…。)
朝比奈母 (あったわ…これね。…まふゆはどうして,私に『隠した』のかしら?それに,『この点数』は…)
(パソコンの中も『調べる』必要がありそうね。まふゆのパソコンの中さえ見れればー。)
まふゆ 「お帰りなさい!お母さん。」
紫音 「ただいま。お母さん。」
朝比奈母 「お帰りなさい。2人共。…そうだ。まふゆ。『お母さんに隠してる事』何かないかしら??」
まふゆ 「…っ!…え??何言ってるの??お母さんに私が,隠し事なんかするはず無いじゃない?どうしたの?いきなりそんなこと聞いて。」
朝比奈母 「そう。『これ』を見ても、同じことが言えるのね?」
まふゆ 「…!!それ…は……。」