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ラバーズ・クロニクル トロフィー「魔王の卵」最速RTA実況(any%RTA)
第3話 - 今更思うんですが、なんで入学初日から試験官をボコる必要があるんですか(正論) (入学式Part1)
21
5,840文字
2026年09月27日
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2026年09月27日
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超激レア特殊イベントを引いてしまったRTA。もう始まってる。
ということで今回は、試験監督をボコボコにして、ヒロインに引かれたところからです。
お。どうやら全員の試験が終わったみたいですね。ホモくんが試験官さんをボコボコにしてしまったので、本来より長くなりました。今だけホモくんを恨みます。
…さて、恨むのもこれくらいにして、次に進みましょうか。
監督官の試験の後には、前回説明したように、一旦クラス分けが挟まります。だから、待ち時間が発生したわけですね。
>俺のクラスは…4組か。
このクラス分けは、言ってしまえば問題児順で決まります。ちっ、4か…。
いやまあ…妥当っちゃ妥当ですね。試験監督をぶっ飛ばしましたからね。幾度となく行ったテストプレイ中にもなかった稀なパターンですから。
ちなみに、チャート通りに進めていた場合は、2組になる計算でした。
ま、ここでクヨクヨしていてもしょうがないですからね。さっさとクラスまで行ってしまいましょう。
>教室に入ると、異常なものを見るような目が俺に集中した。
当たり前でしょ。もしかしてホモくん、自分がやばいことした自覚ない…?
もし本当にそうだとしたら、[稀代なる純情]という隠しスキルを持っているかもしれませんね…こりゃあいけねえ。
隠しスキルと言えば聞こえはいいんですけど、このスキルって持ってるだけで会話の選択肢が大幅に減るんですよね…。
例えば、ヒロインが夜のお誘いをしているのに、それに気づけなかったりとか。結構やばいスキルです。弱体化はよ。
>俺の席は…窓際か。
…ん、席順で分かりましたが、担任からはまだそんなにヤバいやつだと思われてないみたいですね。担任からもヤバいやつだと思われていると、教卓の目の前になりますから。
ふー…いったん一安心…
>おや?
できないみたいですね。
ホモくんの視線の先にいるのは……いいねえ…(ゲス顔)
ホモくんが見ていたのは、ヒロインの一人です。ホモくんがそれなりに強くなっていると、気で実力が分かるんですね(多分)
そのおかげで、ヒロインかどうかを事前に察知できます。…まあこっちにはチャートがあるので、この能力はほぼいらないんですが。
さてと。それでは、ヒロインの説明をしますか。
お名前は、煌崎琥珀。名前からしてなんとなく分かるかもしれませんが、お嬢様ってやつです。
序盤こそ主人公を見下してきますが、中盤以降に発生する専用イベントをちょーっとこなせばすぐに堕ちます(チャート音読中)
根っからのチョロインなので、これはうまあじ。
あ。あと、春休みから関係を作っていたヒロインは絶対クラスメイトになるので、ルナリスもいます。お隣さんです。
<さっきぶりだな。ルナリス。
「あ…うん。そう、だね」
>歯切れが悪い…。何かしてしまっただろうか?
うわー。これ本当に持ってる臭いな(稀代なる純情)
まずあじですよまずあじ。やめてよー本当にさあ…。せっかく悪くない乱数だってのに…。
まあ今のところ支障はないので続行です。
「あ、あのさ。堀内くん…」
キーンコーンカーンコーン
ありゃ。ルナリスが何か言おうとしましたが、チャイムで遮られてしまいました。
多分ホモくんの実力についての質問だったと思うので、触れなくてもいいです。
…さて。この放送はバトルロワイヤルについての説明なので無視して、今のうちに作戦の説明と行きましょう。
まず、クラスメイトのヒロインがルナリスと琥珀なので、乱数的に恐らくヒロインは後3人ほどいると見ていいでしょう。
そして、その3人は既にリストアップされています。チャート君ったら優秀!
はい。それでは、残る(暫定)ヒロインについて説明していきましょう。
1人目は、メグ・ジ・カーター。異国の方です。
2人目は、安部葛葉。陰陽師です。
そして最後に大穴のシャイタン。ストーリーのかなーり深く関わってきます。
さあ。お名前の開示が終わったところで、次はステータスについて話していきましょうか。
まずルナリスですが、彼女は基本的に我々と同じことをしてきます。そう。脳筋です。
ホモくんとの違いは、武器を持っていることくらいでしょうか。
…あと、春休み中にルナリスに適正武器をお勧めしたので、ルナリスだけはヒロインの中でも抜きん出て強いです。ふざけるな!
…さて。お次は煌崎琥珀。彼女は、魔法と物理をほどよ~く使い分ける、いわば魔法剣士ってやつです。
しかも、使ってくる魔法はバフ・デバフ系ばかり…。ふざけるな!
まあでも、最初のバトロワ時の彼女は、魔法ばかりにかまけて剣をあまり扱っていなかったっていう設定があるので、後半よりは全然マシです。
…よし。ではお次はシャイタンです(突然の裏切り)
あー。視聴者様の声が聞こえます。えーとなんだって? どうして名前を紹介した順番でいかないんだ? うるせえよ。
こほん。失礼、暴言が…。
えー。理由としましては、このあとの2人は今回登場しないからです(メタ発言)
編集の手間なんだよ! 他のヒロインは次回説明するから待っとれ!
…ふう。それでは、シャイタンの説明と行きましょうか。
シャイタンは、簡単に言ってしまえば魔法使いです。
使う属性は、炎と闇。これだけ聞くと普通じゃんって思うかもしれませんが、残念。このゲームのヒロインが、こんなにすんなりいくはずがありません。
炎は良いんですが、彼女が使う闇魔法。あれ、基本的に全ての攻撃が即死になってるんです。
畜生めー! と言いたくなりますが、理由は物語の最後の方でわかるので、ネタバレはしません。
…ですが、一つ。ホモくんのスキルを覚えているでしょうか?
そう! その名も[根性]!
彼は、死に至る攻撃を受けても、HP1で耐えられるという最強のスキルです。
これのお陰で、シャイタンの攻撃を一回だけ耐えられます。やったね!
お。丁度バトロワの説明が終わったらしいですね。チャイムが鳴っています。…こらそこ。編集だろとか言わない。
*バトルロワイヤルが始まるまでどうしよう?
・話しかける。
・宣戦布告をする。
・共闘の申し出をする。
よし。ここでルナリスからの好感度を確認できました。
どこが? って思うかもしれませんが、一番下の選択肢がカギです。
共闘の申し出をするっていう選択肢は、ヒロインからの好感度が一定以上じゃないと出てこない選択肢なんです。なので、ルナリスからの好感度がそれなりにいいということが確認できたというわけです。
…それでは、説明が終わったところで、まずは話しかけるを選びましょう。対象は琥珀です。
<初めまして。
「…誰ですの? あなたのような方は、見覚えがないのですけれど」
<…クラスメイトの堀内萌黄だ。
「ふうん…。せいぜい私の踏み台になってくださいね」
煌崎琥珀からの好感度が上昇しました。
煌崎琥珀との関係が[顔見知り]になりました。
…このアマァ!
おっとっと。このチャンネルは子供でも安心して見られるチャンネルなのに…。
しかし、さっき言った通りこいつはチョロインです。ホモくんに堕ちるまでは、こんなきついお言葉や態度が続きますが、我慢です。
さて、しっしと追い返されたところで、今度はルナリスの所まで行って共闘の申し出をしましょう。
<ルナリス。
「ほわっ! 堀内君! どうしたの?」
ああー…(心が浄化される音)
あの女の後にルナリスに話しかけると、やっぱりルナリスのいい子っぷりが際立ちますね…。
<実は、バトルロワイヤルで一緒に戦ってほしくてな。いいか?
「えっ。もちろんだよ! 足手まといになっちゃうかもしれないけど…」
<そんなことない。頼りにしてるぞ。
「うん! お互い頑張ろ!」
ルナリスからの好感度が上昇しました。
ルナリスとの関係が[顔見知り]から[友人]になりました。
よし!(現場猫)これで共闘のフラグができました! あとは戦場でルナリスを発見するだけでOKです。
お。そんなこと言ってるうちに、ホモくん達の体が塵になってきました。みんなびっくりしてますが、バトロワの会場へ向かっているだけなので大丈夫です。
実は、バトロワの戦場ってVRみたいな感じなんですよね。だから死んでも安心です!(登場人物の反応を見る限り、ダメージはあり)
…VR空間への移行が完了しました。
試験会場のVR空間は、基本的に学園と同じ地形をしています。なので、何千回とプレイしている我々には、お茶の子さいさいです。
放送からスタート! と聞こえたら、すぐに移動を開始しましょう。
第一目標は、ルナリスを探し出すことです。その間に襲い掛かって来た敵は、適当に処理していきま…おっと。
「死ねえー!!」
モブくんが巨大なハンマーを振りかぶりながら、角から出てきました。
そんなモブくんには、[縮地]で一気に距離を詰めて、首元に[地獄突き]をお見舞いしましょう。
ああ可哀想なモブくん…開始早々にホモくんに出会ってしまったせいで、一番最初にダウンしてしまいました。
さて、では相変わらずルナリスを探しながらモブくん達をボコボコにしていきましょう。
(マップを凝視しながら、モブの音だけで次々と倒していく狂った配信者の図)
あ。ルナリス。
……じゃないじゃない! 危うく見逃すところでした。
2階の渡り廊下にある窓から、ようやくルナリスの姿が見えました。
…おや? でも岩の裏に隠れてますね…。ああ。そういうこと。
どうやら、銃火器を持った数人グループのモブくん相手に攻めあぐねているようです。
確かに、あのグループは初見では対処が難しいですからね…。私も始めたての頃はあのモブたちに苦労させられました。
さて。ルナリスの所まで行きたいですが、生憎出口は真反対なんですよね…。そんなところまで行ってたら、合流する前にルナリスが死んでしまうかもしれません。
…しょうがない。HPがもったいないですが、飛び降りましょう。
ホモくん。窓を開けなさい。…あーあ。ホモくんが身投げして死んでしまいました。
なんてことはありません。
うちのホモくんは、そこいらのホモくんとは育て方が違いますからね。二階から落ちたくらいじゃ死にませんよ。
地面にずどーん! と落下したホモくん。ちょっと痛そうにしていますが、そんなことは知りません。ルナリスがいる岩まで急げー!
岩まで走っていると、途中でルナリスが気づいたみたいですね。こっちに手を振っています。
「堀内君!」
<すまん! 待たせた!
はー、かっこよ。見なよ。うちのホモくん。
さて。岩まで追い付きましたが、残念ながら再開を分かち合い、作戦会議に励むことなんてしません。なぜって? ホモくん一人で攻めた方が早いからです。
岩の上をかっこよく通り過ぎたホモくんはそのまま銃を持ったモブに突っ込んで行きます! さあ。ここで腕の見せ所!
弾丸を予測線の通りに躱し、モブの銃を叩き壊します。
なぜモブを倒さないのかと言うと、このモブ実は、琥珀の側近なんですよね。
なので、後々人質…おっと。交渉材料にするため、一人だけ残しておきます。
…おっと。驚いて腰を抜かしているモブの首に、忘れず手刀を打ち込んで気絶させ、残る3人のモブに向き直ります。
「て、てめえ! よくも!」
けっ。そんなありきたりなセリフを吐くやつにホモくんが殺せるか!
モブが撃つ弾丸をささっと躱し、[縮地]を乱発して距離を詰め、肘鉄で顎をかちあげ、一人ノックアウト。
残る二人は、今倒したモブの銃を拾って適当に処理します。
肘鉄を受けて倒れているモブの頭にもしっかりと銃を撃っておきましょう。これを忘れると、反撃を食らって最悪死にます(2敗)
<ルナリス! 大丈夫か?
勝利の愉悦に浸っている時間なんてありません。早くルナリスのところに行きましょう。
ホモくんの声に反応して、岩陰からルナリスが出てきました。
「う、うん。大丈夫…」
<そうか…よかった。お前のかわいい顔に傷でもついていたら、俺は腹を切らなきゃいけないところだったな。
「か、かわっ?!」
…へ…?
…! そうか! うおおおおー! 稀代なる純情! お前やってくれたな!(大歓喜)
そんなキザなセリフ、普通の主人公だったら恥ずかしがって言いませんよ! ホモくんだからこそできた偉業です! でかした!
ふう…ふう……落ち着きましょう。…稀代なる純情のファインプレーのお陰で、ルナリスからの好感度は、多分今爆上がりしています。
ん? 現実じゃありえない? うるさい。ギャルゲーだからあり得るんだよ!
真っ赤になってるルナリスは非常に可愛いですが、残念ながらこれ以上タイムを食うわけにはいきません(爆撮)
さて。やっと合流できましたがバトロワが終わったわけではありませんので気を引き締め直しましょ――うっ…?!
<ルナリス!
「へ?」
ホモくんがルナリスを突き飛ばしました。どこ触っとんじゃワレェ!
…なんてことは言ってられません。
今何が起きたか説明すると、ルナリスの頭目掛けて炎の塊が飛んできていたんですね。ホモくんがなんとか気づいて突き飛ばすことで、なんとかルナリスが死ぬことを回避できました。
この私が気づけないほどの速度で魔法を使えるキャラクターなんて、この段階では一人しかいません。
ホモくんが、炎が飛んできた方向を見ます。
そこに居たのは、腰にまで届く長い銀髪と、ごつごつした鋭い尻尾。真っ黒のドレスに、無機質な瞳が特徴の女の子。そう。シャイタンです。
シャイタンはヒロインたちの中でも一番と言っていいくらい頭がいいので、モブたちを蹴散らしたホモくんに隙ができる瞬間を狙っていたみたいですね。
「…なんで、今のが避けられるの…?」
シャイタンの声が聞こえてきました。めちゃくちゃびっくりしてますね。
ふっ…うちのホモくんは、私の中でも歴代最強だぜ? このくらいじゃ死なないっての(汗)
…とは言いますが、かなりまずい状況になってきました。
さっき気絶させた側近のモブくん。あの人のいる位置がすっごくまずいんですよね…。
今の状況って、シャイタンとホモくん達が向き合ってるじゃないですか。
そんで、モブくんが倒れている。はたから見れば、ホモくん達の戦いに巻き込まれてああなったようにも見えるじゃないですか。
なので、もしもこの場に琥珀が来ると、人数的にシャイタン側に着くんですよ…。
琥珀から見たら、人数的には自分の側近を倒したのがホモくん達にしか見えませんからね。……あ、あれ…?
「…中田……?」
あ。終わった。
…ご視聴ありがとうございました!(やけくそ)
コメント
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読み終わりました!今回も語り手さんのツッコミが冴えてますね〜。「稀代なる純情」スキルのおかげで逆にキザなセリフが炸裂した場面、思わず声出して笑いました😂 バトロワのテンポも良くて、ルナリスと合流してからの流れは胸熱でした。ただ最後の「あ。終わった。」でプツッと終わる感じ、続きが気になって仕方ないです…! ホモくんの強さと天然っぷりのギャップがいい味出してますね。次話も楽しみにしてます🔥
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#人狼
K-Takasaka
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くろぬか
3,289
さぶれ-SABURE-
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