テラーノベル
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「……いい、羊くん。昨日の実技で、貴様の左鎖骨付近の『不純反応』がわずかに残っていたわ。……これは、徹底的な**反復横跳び(ピロートーク)**が必要ねッ!!」
断罪院 憐は、ボロボロになった白衣を脱ぎ捨て、もはや「教育」という名の「甘い監禁」を正当化するための**『性教育100日カレンダー(全部に私のキス付き)』**を壁に貼り出しました。
「先輩、100日って……。僕、骨と皮だけになっちゃいますよ! 毎日が『実技』なんて、もはや不純の極みじゃないですか!」
「……黙りなさい! 私が教えることは、すべて『純愛』よッ!! さあ、……2日目のカリキュラム、**『耳朶(みみたぶ)への集中的な愛の教化』**を始めるわよぉぉ!!」
10日目: 憐様が「制服」を着用しての実技。初心に戻りすぎて、恥ずかしさで部屋が半分溶ける。
30日目: アイ・ゼツが開発した「愛のバイタルモニター」により、羊が少しでも気持ちよくなると、憐様が嫉妬して「私以外で気持ちよくなるな!」と怒鳴りながら抱きしめる。
50日目: ショコラが「お兄ちゃんに栄養を!」と、精力増強魔法(爆発物入り)の特製スープを差し入れ。憐様がそれを飲んでしまい、**「発情魔力(第2形態)」**が覚醒。
80日目: シノブが天井から「……拙者、……記録係。……不純な角度、……メモした」と現れ、憐様に「万死!」と叫ばれながら物理的に削除される。
ついに迎えた、運命の100日目。 羊はもはや「悟り」を開き、憐様のどんな「不純な攻撃(愛撫)」も、仏のような微笑みで受け止める**『真・千手観音モード』**を常時発動させていました。
「……はぁ、はぁ……。……羊くん。……100日経ったわね。……どう? ……少しは、私なしでは生きていけない不純な体になったかしら……?」
憐様は、100日間の「教育」により、逆に自分のほうが羊なしでは一分一秒も耐えられない**「完全依存体質」**へと更生(悪化)していました。
「……先輩。……もう、言葉はいらないですよね」
羊がそっと憐様の腰を引き寄せた瞬間、彼女の目から「幸せの涙(魔力)」が溢れ出し、断罪市全域に**「100日分の愛の衝撃波」**が吹き荒れました。
ドォォォォォォォォォン!!
「……あ、……あぁぁぁぁぁぁ不純よォォォォォ!! 100日やったのに、……100日やったのに、……全然足りないじゃないのよォォォ!!」
結局、憐様は「100日じゃ不十分」という理由で、カレンダーに**「0」を二つ書き足しました。**
「……次は、10,000日よ。……死ぬまで、私の『性教育』は終わらせないんだからぁぁ!!」
第46話。一人の少年の細胞は、100日間で完全に「断罪院憐専用」に作り替えられ、物語は終わりなき愛の迷宮へと突入するのでした。
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