テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
1,227
雪
49
#その他
つが
372
#夜の鴉は闇を狩るシリーズ
wadaken1
144
コメント
11件
うわっ…第9話、めっちゃゾクゾクしたよ!!😳💦 塗り壁と目目連の組み合わせ、確かに最強のいたずらセットだけど、女子高生の視点が生々しすぎてドキドキが止まらなかった…でもこれ、太郎くん完全に闇堕ちコースじゃない!?💦 次はどうなるんだろ…ちょっと心配だけど続き読みたい…!😭🌸
14歳の少年、太郎は、怪しげな老人から妖怪を捕まえ、使役することのできる壺をもらった。その壺で「垢舐め」「油取り」「網切」「袖引き小僧」「高女」などの妖怪を捕まえ、夜道を歩く女子高生などにいたずらをして遊んでいた。
さらに太郎は、あらたに「目目連」と「塗り壁」を手に入れていた。
「こいつらは有名だけど、どうやって使おうかな……そうだ!」
太郎の言う「使う」とは、女の子にいたずらをすることを指している。単体では使いにくいこれらの妖怪も、組み合わせると「楽しい」ことが出来そうだ、と太郎は考えた。
そこで太郎は、ある人気のない公園で「イケニエ」が現れるのを待つことにした。ここは不便な場所にあり、近くにトイレがない。そのため、急に催した人が公園のトイレを利用することがある。太郎はその事を知っていたのだ。
なかなか都合のいい「イケニエ」は現れなかったが、ある日の夕方、公園のベンチに腰掛けた太郎は、いつものように壺を膝の上に置いて周囲を見回していた。冬の陽が傾きかけて、木々が長く影を落としている。人気のない公園は、風が枯葉を転がす音だけが響いていた。すると、公園の入り口から一人の女子高生らしき女性が入ってきた。手にはスマホを持ちながら、少し足早に歩いている。顔は小綺麗で、長い髪をポニーテールにまとめていた。彼女はキョロキョロと辺りを見回し、明らかに落ち着かない様子だ。
(おっ、来た来た……しかも上物じゃん)
太郎は息を潜め、ベンチの陰に身を隠した。その女性はあたりに誰もいないのを確認すると、公園のトイレに入っていった。
(今だ、塗り壁!)
「えっ!」
トイレの中からは、突然現れた壁にとまどう女子高生の声が聞こえてきた。さっきまであったはずのトイレの個室のドアがなくなり、目の前にあるのはただの壁だった。おまけに、ふり返ると出口もなくなっている。
女子高生は慌てて壁を叩いた。コンコンと乾いた音が返ってくるだけだ。スマホのライトを当ててみても、確かにそこはただのコンクリートの壁。さっきまであったドアが、まるで最初からなかったかのように消えている。
「え、ちょっと……どういうこと?」
彼女の声は震えていた。学校の帰りに急な尿意を我慢できず、この人けのない公園のトイレに駆け込んだのが間違いだった。いつもなら我慢して家まで帰るのに……。
外で息を潜めていた太郎は、ニヤリと笑った。(よし、いいぞ、このまま待っていれば……)
閉じ込められた女子高生は、しばらくもじもじしていたが、ついに限界が来たようだった。足を小刻みに動かし、両手でスカートの裾をぎゅっと握りしめている。顔は真っ赤で、額に汗まで浮かんでいた。
「やだ……もう、漏れちゃう……」
意を決し、女子高生はその場でスカートをゆっくりとたくし上げた。制服のプリーツスカートが太ももを滑り上がり、白い下着が露わになる。震える手で下着を膝まで下ろすと、冷たい空気が敏感な部分に直接触れて、彼女の体がびくんと反応した。
しゃがみ込んだ姿勢で、膝を広げざるを得ない。狭い空間の床に座り込むように体を預け、両手で顔を覆いながら、ようやく解放される。
「んっ……はあぁ……」
細く熱い吐息が漏れ、透明な液体が勢いよく床に落ち始める。恥ずかしい音が、静寂のトイレに響き渡る。ぴちゃ、ぴちゃ……そして途切れなく続く流れ。彼女の内ももを伝う温かな感触が、ますます羞恥を煽る。
……が、まだ途中だというのに、突然の異変に気づいた。壁のコンクリートが、ぬめりと湿った光沢を帯びて、無数の眼球が浮かび上がった。ぎょろぎょろと蠢く瞳が、彼女の下半身を真正面から、容赦なく凝視している。
「ひゃあっ!? な、何……これ……!」
慌てて膝を閉じようとするが、すでに遅い。おしっこは止まらず、弧を描いて飛び散り、床を濡らす。眼球たちは瞬きもせず、彼女の割れ目から溢れる液体を、じっくりと追う。ある目は少し角度を変え、隠そうとする太ももの隙間を覗き込み、またある目は彼女の顔——涙で濡れた頰と、恥ずかしさで歪んだ唇を見つめる。
「見ないで……お願い、見ないでぇ……!」
声が震え、甘く上ずる。両手で必死に隠そうとするが、無数の視線は巧みに動き、彼女の指の間からでも、ピンク色の柔肉を捉える。熱い視線が肌を刺すように感じられ、下腹部がきゅんと締まる。恥辱なのに、体が勝手に反応してしまう。おしっこがようやく途切れても、残った滴がぽたり、ぽたりと落ちる。それさえも、すべての目が逃さず見つめ続ける。彼女の息は荒く、胸が激しく上下する。制服のブラウスが汗で肌に張り付き、乳首の形まで浮かび上がっていた。眼球の一つが、ゆっくりと近づいてくる。壁から浮き出たように、彼女のすぐ目の前まで迫り、濡れた秘部を至近距離で観察する。まるで息がかかるほどの距離で、熱い視線がそこに注がれる。
「いやっ……そんな近くで……だめぇ……」
彼女は腰をくねらせ、逃げようとするが、そこは狭く、逃げ場がない。視線に晒される快感にも似た羞恥が、体を火照らせていく。太ももが内側から熱くなり、違う液体まで滲み出しそうになるのを、必死に堪える。
太郎は外で、壺を通じてそのすべてを見ていた。無数の視点から送られてくる映像——震える太もも、濡れて光る秘部、涙と汗でぐしゃぐしゃになった可愛い顔。息を荒げながら、太郎は低く笑った。
(すげぇ……こんなに感じてるじゃん。塗り壁で閉じ込めて、目目連で隅々まで見せつける……これ、最高の組み合わせだわ)
女子高生はもう抵抗を諦め、床に座り込んだまま体を小さく丸めた。だが、眼球たちは容赦なく彼女を取り囲み、震える体を、熱い視線で舐め回すように見つめ続ける。夕暮れの公園はさらに暗くなり、冷たい風が吹き始めた。でも、トイレの中は——彼女の熱い吐息と、妖怪たちの視線だけで、異様に熱を帯びていた。太郎は満足げに舌なめずりしながら、その場を後にした。次にはどんないたずらをするか考えながら。