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推華さん…マジで遅れすぎた!本当にすまん🥺

⚠注意⚠

・うりゅかぶ(瓜生×華太)

・DVパロあり…

以下の要素が苦手な人はこのスマホを食べなさい

そんでは𝕃𝕖𝕥’𝕤 𝕘𝕠・*・:≡( ε:)






ゴッ

華太「あ” ガッ」

瓜生「ったく…こんなにも愛しているのにどうして逃げ出そうとするんだ?」

ドカッ

華太「う”ぐゥッ…ゆるじでッ……!(泣)」

俺はこの恋人でもない男に強制的に恋人にされた。抵抗しようにもこっちはまだ弱いから出来ない。

華太「ごめんな”ざいッ…ごめん”なさ”ィ…(泣)」

瓜生「俺だってやりたくてやってる訳じゃないんだよ?分かってくれ(低音)」

華太「は…は”いッ、(泣)」

服には雫がたれて染み込み、声が枯れる。俺からしたらよくある事だ。



瓜生「俺は仕事に行ってくるから、いい子で待ってろよ」

華太「わ、わかった」

どうやら仕事に行くみたい。

瓜生「行ってきます」

華太「行ってらっしゃい」

ガチャッ パタンッ

瓜生さんが出ていったあと、2階へ行く。部屋に入り、ベッドにダイブする。

華太「…あ”ーッ………」

今の俺の状態は足に鎖が付いていて、手首には手錠がついている。首には首輪。

おかげで仕事は行けないし外にすら出れない。だからこうして家の中で瓜生さんの帰りを待つと同時に兄貴達が助けに来ないか待っている。ちなみにここに来てから1週間はたっている。兄貴たちは怪しいと思わないのか。

華太「どうしようかなァ…」

家事をするのもそうだが、事務所に行ったりしないと無断欠勤になってしまう。色んな考えが混じってごちゃごちゃになる。


夜の8時になった頃、玄関から音がした。

瓜生「ただいまァ」

華太「ッ…おかえりなさい」

咄嗟に笑顔を作る。変な汗が出ているが、気にせずに対応する。

瓜生「…ねぇ、そんなに俺の事が怖い?」

華太「あ”ッ…え?……そんな訳ないじゃないですか」

本当はすごく怖い。

瓜生「俺嘘つくやつは嫌いなんだよねぇ(((ボソ」

華太「…”?」

瓜生「お仕置きって言うことで襲うね♥」

華太「ちょ、ちょっと待ってくださいッ意味がわからないです」

瓜生さんは俺の事を襲おうとする。だけどその度に話を逸らしたりできたが、今日は無理みたいだ。

瓜生「おいで」

玄関に向かって歩いて行く。本当は…いや、何も無い。

華太「ど、どうするんですか…?」

ギュッ

瓜生「首輪取るね」

そう言って首輪を取られる。少し苦しかったからありがたい。でもどうする気なのか分からない、怖いな。

瓜生「ガリッ」

華太「い”ッ…!?」

首に激痛がはしる。

瓜生「ん”…そんな痛い?」

そう言われた途端、持ち上げられた。そのままベッドに連れていかれ、放り投げられる。

華太「や、やめて”ッ……」

無言で近づいてくる瓜生さんに抵抗の声をあげる。本当に襲われるんだとしたら俺はどうなる?

瓜生「チュッ♥」

華太「ん”ッ…」

追いつかれて、キスをされた。暖かみも冷たさもなくて、ぬるい感じのもの。口を離されて、こう言われる。

瓜生「口、開けて?」

華太「…あ」

瓜生「チュッ♥グチュッジュルッ…」

華太「んッ…//」

舌を絡ませてきて、唾液も少し入ってくる。手を触れてみると、自分と同じくらい暑いような気が気した。

瓜生「…フゥ……♥」

華太「ハァ、ハァ……///」

口を離す。すこし呼吸が辛いけど、すぐに元通りになる。

瓜生「楽しませろよ?」

華太「はァい”…♥」























薄暗くてぬるい部屋、そこで俺は身体を重ね合う。

誰も来ないならば、この人と一生を共に過ごそうと思う。もう全てがどうでもいいんだから。

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