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童話パロ第3弾(笑)
今回ながーくなったので単体でページ作りました。
全4話
あるところに、3匹のコブタの兄弟がいました。
毎日歌ったり踊ったりゲームをしたり…
それはそれは自由気ままに暮らしていました。
ある時、父親が言いました。
🟡「お前たち、そろそろ独り立ちしなさいよ…」
🟣「え、何急に。ムリなんだけど!わら」
ソファに寝転びながらゲームをしていた一番上の兄コブタ、タッツァンは言いました。
🔵「独り立ちってどういうこと?」
フェイスパックをしながら苛立った表情をしたのは真ん中っ子コブタ、ショピオ。
🔴「……楽しそう✨️✨️」
ひとり、目を輝かせたのは好奇心旺盛な脳筋末っ子のダッティー。
🟡「はぁ…。いつまでもそんなにダラダラしてたら将来ろくな大人になれないぞ?…でも、ダッティーはまだうちにいてもいいけどね♡」
🟣「おいおいおい!ダッティーに甘すぎだろ!わら」
🔵「まぁ、ダッティーは可愛いから仕方ないか…」
🔴「?」
🟣「確かに可愛いよなぁ♡ダッティー!にぃにがナデナデしてやるからおいで♡」
🔵「おい!独り占めするな!ダッティ〜俺がよしよししてやるからおいで〜♡」
🔴「ショピにぃに、パックの顔怖いからいやー!」
🔵「(ガーンッ!!!)」
🟣「うんうん、怖いよなぁー♡ダッティーはにぃにが大好きだよなぁー♡わら」
🔴「タツにぃに好き!けど部屋汚いからいやー!」
🟣「(ガーンッ!!)」
🟡「…はぁ。おいで?ダッティー」
🔴「ひかパーパ!!」
🟡「く…っ!ダッティーは、ホント可愛いね…!!」
🔴「パーパ大好き♡」
🟡「!!(召された)」
末っ子のコブタ、ダッティーは一家のアイドルでした。
🟡「ん”ッん”ん”!脱線するとこだった…。とにかく!お前たちもいい歳なんだから、そろそろ自分たちで生きていく術を身に着けなさい」
🟣「だりぃ〜」
🔵「俺1人で生きてく自信ないけど」
🔴「…自分で、生きてく…」
🟡「まずは自分たちで家を建てなさい。少し離れたところに土地だけは用意しといたから」
🟣🔵「マジかよ〜〜〜」
🔴「自分のお家……」
🟡「あ、ダッティーにはもうお家用意してあるからね♡」
🟣🔵「はぁ?!」
🔴「俺もお家作りたい!!」
🟡「ダメだよ!ダッティーはまだ少し幼いし可愛いんだから!セキュリティがばがばの手作りのお家なんて、メグロに襲われたらどうするの!!?」
メグロとは、この辺りに最近やってきたオオカミのことです。
🔴「メグロ…?」
🟣🔵「確かにアイツは危ねえ……て、俺たちはどうでもいいのかよ?!」
🟡「お前らは大丈夫。多分メグロの眼中にない」
🟣🔵「ぉおいっっ!!」
🔴「俺もお家作りたかったーー!!!」
…なんのかのと文句が絶えない三兄弟でしたが、一度決めたことは曲げない父親によって住み慣れた家を追い出されました。
末っ子のダッティーだけは、父親の車に乗せられて新居へと送られるのでした。
🟣🔵「…俺らはぁあぁぁ?!」
父親がダッティーに用意した一軒家。
頑丈な壁に防犯対策もばっちり。
何かあればすぐにセ◯ム(父親)が駆けつける最強セキュリティ付きです。
🟡「寂しくなったら帰ってきてもいいからね?」
🔴「大丈夫!俺、立派な大人になるために頑張るよ!」
🟡「く…っ!ダッティ〜〜〜(号泣)」
🟣「おやじ、ダッティーに甘すぎ!わら」
🔵「ほんとそれな。わからんでもないが…」
🟡「お前ら早く家建てろ。なんでここに集合してんの」
🟣「1人じゃ心配だし、俺ダッティーの家に住もうかなって!わら」
🔴「タツにぃに部屋汚すからやだ」
🟣「く…っ(撃沈)」
🔵「じゃあ俺が一緒に…」
🔴「ショピにぃにパックの顔怖いからやだ」
🔵「俺それしかないの?!」
🟡「…やっぱり、パーパもここに引っ越してこようかな…。2人で住む?ダッティー」ソワソワ
🔴「それじゃ意味ないでしょ。俺1人で大丈夫だから!ひかパーパ帰って。にぃにたちも出ていってね?」
🟡「………」
🟣「………」
🔵「………」
🟡🟣🔵「ぅ” あ” あ” ぁ” ぁ” あ”〜〜!!ダッティ〜〜(大号泣)」
溺愛されながら常に甘やかされていた末っ子ダッティーは、実は一人暮らしに憧れていたのでした。
🔴「今日から一人暮らし…✨️✨️立派な大人になって、パーパたちを安心させてあげよう!(甘やかされないように)」
肩を落として出ていく3人を見送りながら、ダッティーはこれから始まる暮らしに胸をときめかせました。
コメント
9件
かわちぃ🐷❤️💜💙💛 それぞれのネームがセンスよすぎて最高です✨✨ダッティー可愛いの未来しか見えない( ⌯᷄௰⌯᷅ )♡♡
ダッティーかわいすぎる🫶 3兄弟の名前からちょっとツボなんだが…w やはり❤️は溺愛するよなぁ…🥰
ダッティー可愛いすぎますʚ( ˘꒳˘ )ɞ❤️ 悪友にぃに達との差が最高すぎて笑っちゃいました🤣