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要 九十九
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お昼時。
麻美とお昼を食べながら相変わらず私はスマホと睨めっこ。
「おかしい……」
「絶対におかしいよね……」
「うん、そうだね。分かってるならやめてくれない?お弁当食べながら牛乳飲むの」
「え、おかしい?何が?」
麻美の声に我に返ると、麻美がすごく冷めた目で私を見ていた。
本日のお昼。
コンビニのお弁当と牛乳。
「おかしいに決まってるでしょ。ご飯と牛乳なんて……」
「そう?普通に美味しいけど」
「牛乳が美味しいのはわかるけど学校の給食じゃないんだから」
「だって牛乳切らしてて今朝、飲めなかったんだもん」
「お弁当と牛乳の組み合わせ、見てるだけで気持ち悪くなる」
麻美はあからさまに嫌そうな顔をして指先で牛乳のパックを自分から遠退けた。
「やめてよ、人が食べてるのに」
人が美味しく食べているのに、あんまりの言われようにさすがにムッとして抗議の声を上げる。
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