テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
乙羽side
今日から生徒会の一員!楽しみだなぁ…
私は定時制高校に通っている高校1年生
生徒会に入りたくて生徒会に入った!
だけど1年生の一学期(前期)は仮役員として、
生徒会の方々を支えることになる
緋水「おはよぉ!」
乙羽「おはよっ!」
この子は緋水、私と同じ1年生の生徒会役員
乙羽「生徒会室行く?」
緋水「え、でもさ早くない?」
乙羽「早く行くに越したことはないっ!」
緋水「じゃあ行こっか!」
こんな会話をし、生徒会へと向かった
ガチャガチャ
乙羽「あれ、鍵かかってるみたい」
緋水「職員室行く?」
乙羽「そーだね!タブレットもついでに取りいこ!」
職員室にて…
緋水「失礼します!」
「生徒会室の鍵をください!」
先生「はい、開けといてね」
緋水「わかりました!」
乙羽「緋水ちゃんついでに…」
緋水「あ、そっか」
乙緋「失礼しました!」
タブレットもとり、生徒会へ向かう
ガチャ
乙羽「まだ早かったね」
緋水「そうだね」
乙羽「今のうちにさ、今日の授業のファイル取りに行かない?」
緋水「そーするか!」
湧「あれ、開いてる」
湧「…誰もいないじゃん」
乙羽(気まずい…)
緋水「今のうちにさ、バック整理しちゃお?」
乙羽「そうだね…」
颯太「おっはよ〜!」
湧「颯太!おはよー!」
颯太「あ、1年生かな?」
緋水「はいっ!」
乙羽「はい、」
颯太「開いてる好きなところ座ってね〜」
乙羽「わかりました」
緋水「えっと、何をすれば…?」
颯太「あ、生徒会のclassroom入ってる?」
乙羽「さっき、先生から招待されました」
緋水「え、私されてない…あ、来てました」
相談「そしたら、classroomから生徒会開いて、今年の日誌開いてそれみて待ってて」
乙羽「わかりました」
「って…開けないんですけど…」
颯太「あー電波か、 」
「湧〜WiFiできる?」
湧「了解」
滉光「おはようございまーす」
乙羽「…?あれ、」
滉平「貸して?」
乙羽「あ、はいっ」
滉平「よしっできた」
緋水「あ、」
滉平「…よしっこっちも」
滉平「これで開けると思う」
乙緋「ありがとうございます」
颯太「遅くなりましたっ!」
湧「光輝遅いよ〜」
光輝「湧ごめんって!」
光輝と、呼ばれている先輩に…私は一目惚れした
コメント
2件
早くも恋の予感…👉🏻👈🏻,,,