📩 相談
20代前半・仮名:Kさん
社会人になって1年。
毎日それなりに働いてるけど、
正直「これがやりたかった仕事なのか?」って分からなくなってきました。
辞めたいほどじゃないけど、このまま続けていいのかもモヤモヤしてます。
周りは「3年は続けろ」って言うけど……正直、答えが出ません。
遥
「……“やりたいことか分からない”っての、すごくリアルだな」
「俺なんかまだ働いてないけど、
“やりたいこと”って言葉に縛られるのって、苦しい気がする」
蓮司
「“3年は続けろ”ってよく聞くけど、
別に魔法みたいに3年で答えが出るわけじゃないんだよね」
「ただ、“1年目は右も左も分からない時期”ってのは本当だから、
“今分からない”って感じるのは、むしろ自然なことだと思う」
日下部
「俺も経験ないけどさ……。
“モヤモヤしてる”って時点で、
本能的に“このままでいいのか?”って自分に問いかけてるんだよな」
「その感覚を見て見ぬふりするより、ちゃんと抱えてるのは偉いと思う」
遥
「無理に“これが天職!”って思おうとしなくてもいいんじゃね?」
「“今はこれをやってみてる”くらいで、十分意味あると思う」
蓮司
「大事なのは、“何をしてるか”じゃなくて“どう経験を積んでるか”。
今やってることだって、後で意外とつながるかもしれない」
日下部
「“3年やるかどうか”よりも、
“明日も続けられるかどうか”で考えた方がシンプルじゃねぇかな」
🗝 三人からのことば
遥:
「“やりたいことが分からない”のはダメじゃない。
むしろ探してる途中だからこそ、今の気持ちがあるんだと思う」
蓮司:
「“正解がない働き方”の中で、悩めてる時点で十分前に進んでる。
答えは一歩先にあるんじゃなくて、積み重ねの中で見えてくるよ」
日下部:
「“このままでいいのか”って悩みは、
たぶん何歳になっても出てくる。
だからこそ、今の悩みをちゃんと見つめる価値がある」