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日曜日。僕は近くのショッピングモールに来ていた。
実家から離れた場所に僕の高校があるので周りを探索ということで普段家から出ずにゲームしているのに何で外の探索使用と思ったんだろう。
まぁ、良い。取り敢えずカフェ行くか。
ピコッ!!
スマホが鳴った。
なんだろうと確認すると、先輩からだった。
内容を確認すると驚きのものだった
私は今ショッピングモールにいる。
ひとりカフェの新作を食べに来ている。周りを見渡すと、背の高いイケメンがいる。私はすぐさま盗撮して女友達に画像を送った。
この後、私は後悔する。
もう二度と盗撮しないと心に誓った。
するとそのイケメンはこちらに近づいて来る。
僕は先輩を探す。あっ、いた。
「先輩」
「えっ?」誰だと言わんばかりの顔をされたので自己紹介をする。
「僕です。一条司です。」
すると先輩は驚いた表情をする。
「えっ!!何か学校の時と全然雰囲気違うね。」
「そりゃ、学校とプライベートは違いますから」
っと、僕は当たり前の事を言った。そして、本題にの方に僕は話題を変えた。
「先輩。これなんすか?」
「先輩。これなんすか?」
っと、言い私にスマホの画面を見せて来る司くん。その画面には先程私が女友達に送った写真が映っている。
「まさか!」嘘でしょ!と思い私はスマホを確認する。
「(^○^)」あっ、死んだ。私が盗撮していたのは紛れもない司くんでそれを本人に送ってしまった。
「先輩?お~い先輩。」
「ハッ!」そこで私はハッとする
「生きてます?」
「生きています!」っと、そんな当たり前の事を話す。
「今回のは見なかった事にするので、次からは気をつけて下さい。」
っと、司くんに注意されました。
ということで、恥ずかしさで顔真っ赤の先輩に追い討ちをかけることにした僕改めて考えるととんだドSである。
「先輩。これから僕、カフェの新作スイーツ食べに行くんですけど一緒にいきます?」
すると、先輩は目をキラキラ輝かせてこう言った。
「行こ!行こ( ≧∀≦)ノ」
まるで幼少の子のような反応をする先輩。こんな反応をする先輩は初めて見たやっぱり!前思った通り、先輩は僕と同じく甘いもの大好き星人だったので、さっさとカフェに向かった。