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年上男子と腹ペコ女子

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年上男子と腹ペコ女子

29 - 29話 私にできること

♥

208

2023年06月25日

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雨宮くんがいなくなった休憩所で、ミルクティーの缶を見つめ途方にくれる。

(雨宮くん……まさか)

一瞬交わった視線の先、雨宮くんが一瞬切なげに眉を歪めていた気がした。それはまるで、

(ダメ、あまり自意識過剰もよくない……)

雨宮くんだって冗談くらい言う。せっかく真剣に聞いてくれたのに失礼だ。

「あー、それにしても……」

自分の恋人が自分以外の異性といたら、多少なり気にするものだよね?やっぱりそれっておかしいことではないはず。

でも、あの時の芥さんは気にするどころか、礼儀正しく雨宮くんに挨拶してたし……。

もしかして、

(私、呆れられてる……?!)

旅行楽しかったとか、幸せだったとか私は浮かれていたけど。芥さんは思うところがあったのかもしれない。

自分の体調管理もできない、家事もできないような私を彼女にしてくれたのに、旅行の夜にすることができなかったから、もう呆れ果てて、******************

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