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一、プロローグ
午前2時を上回っていた。俺は会社のオフィスにもたれかかって仮眠を取ろうとした。
「俺ってなんのために生きているんだろ、、、。」
そんなことを呟いてパソコンをちらっと見た。何故か画面に目を惹かれた。誰かに無理やり目を合わせられるように。
すると突然パソコンに砂嵐がおきた。俺は怖くなったが心のどこかで少し、幻覚を見ているのではないかと思っている自分がいた。
「あぁ、怖い怖い。早く帰ろう。」
そう言って俺は自宅に帰った。
「こんな社畜生活、もう嫌だ」
そう呟いた瞬間、視界が揺れた。
なんだこれ?俺、死ぬのか、、、。
そう思ってた矢先、俺は眠りについた。
目が覚めると知らない空が見えた。
あぁ、ここは天国か?いや、地獄か?
そんなことを考えていると、幼い顔が俺を覗いた。
「おじさん、だいじょうぶ?」
その目は澄んでいて、とても美しかった。
幼い顔をよく見ると、頭からなにか生えていた。
え?ツノ?耳?は?
その瞬間、頭の中はハテナで埋め尽くされた。
どうやら俺は異世界へ来てしまったようだ、漫画のような異能を持った狂った世界に。