捏造注意
キャラ崩壊注意
俺は家が嫌い
嫌いだけど
重い扉を開けないと
もっと怒られる
rd「た、だいま帰りました、、」
「テスト」
rd「は、い」
「、、」
バチン
静かなリビングに響き渡る嫌な音
頬が段々熱くなってくる
「消えろ」
次に聞こえたのはその言葉
rd「は、い、、」
俺は了解するしかなかった
rd「、」
なんでこんな家庭に生まれたんだろう?
俺そんな悪いことしたのかな?
ジジッ
rd「ぅ、、ぁ?」
“楽山!”
rd「、!」
楽山?
聞いたことは無かった
身体は覚えているらしい
どんな人なんだろうか
俺の家は政治家猿山家
俺が跡を継ぐことになってしまった
最悪、
俺の夢は警察官だった
天乃と同じように
でも
周りからのノイズがうるさすぎた
みんなならわかると思う
そう
俺は
教師に、
なった
数年後
教師になってからというもの
親に会いに行かなくて良くなり
健康状態とか安定してきた
俺の担当は6年生
6年生って言ってもまだまだガキだけどね
「なー?しっとるか?でっかいじんじゃのはなし」
「なんやそれ」
「なんでもねがいかかなうらしいで!」
「へーすごいな」
「おれらもいってみーひんか?」
rd「おーいお前らー?」
「やっべw」
「さるがきたぞー!!」
rd「全くもう、、w」
ちょっとおかしなヤツラ
まぁちょっと可愛い所もあるけど、、w
rd「、、ふー」
俺は机に溜まった書類を見る
部活の顧問ということもあり
他の教師は先に帰っている
rd「一人かァー、、気分乗らねー」
もちろん誰かいても気分は乗らない
かといって時間が経てば無くなるものでは無い
rd「、、やりますかー」
俺は書類を片ずけることにした
ノベル気持ちが伝えやすい気がするわ
なんとなく
部活きちー
最近の部活きつすぎるしコーチが怖いのと優しいの極端すぎてマジ草
読んでくれてありがとうございます
次回お楽しみに!
♡100
コメント
6件
好きっすわ
そこで呪鬼につなげてくるのか!神だ…、重い扉とか、言葉遣いが雰囲気にあっていて、すっごい好きです!