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異空間への入口に入って数時間たった頃……
「みんな!!地面!!外見えたよ!!!」
「お、どういうとこについたのサ?」
「ふむ…村…か?これは」
「え、これ僕らは隠れた方がいいの?」
「あっちに空き部屋があるから…マルク以外は言っといた方がいいかモネ」
「はーい!」
「何あの船?!」
「空から船なんておかしいわね…… 」
「ねぇちゃん!行ってみようよ!」
「えっ、ちょ、ちょっとブン!!」
「ぽよ!」
しばらくして
私たちは船の所にたどり着いた
「誰かくるヨォ」
「ま、カービィ達はあっちにいるから大丈夫だろ」
ウィィン
「うわ!凄い!」
……目の前にいたのは、男の子と、姉らしき女の子と……それと___
____星のカービィ
「……」
「おーいマホロア、生きてるのサー?」
「……ハッ、あ」
「ごめんなさい、勝手に入ってしまって」
「あ……イヤ、大丈夫だヨォ」
「この船すげぇな!!名前なんて言うの?」
「天かける船ローアダヨォ」
「へぇ〜!」
「ところで……君たち、名前はなんて言うのサ?」
「俺はブン!」
「私はフームよ」
「かーびぃ!かーびぃ!」
「よろしくネ、フーム、ブン……カービィ」
「よろしくなのサ」
「「よろしく!」」
「さーてどうするかねぇ……」
「……ボク、ローアが壊れてないか見てくるヨォ」
「了解した」
「ねぇ、マルク」
「あ?どうしたのサ」
「マルクはさ、やっぱり隠すの?アノコト」
「アノコトぉ……?ああ、アノコトか。まぁ別にどっちでもってところ、でもマホロアは隠すんじゃないか?」
「だよ、ねぇ……」
「……別世界のカービィ……か、これまた厄介なことになりそうだ」
To Be Continued…