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泰史は振られた。それはすれ違いからだった。心の拠り所であった美智子。でも家族がいて抱えてるものがあった。自分の思いは叶わないのかなと思ったこともあった。自分にじしんがなかった。でもこれを逃したらないと思っていた。とにかく情けない。充義と間違われなかったら出逢ってなかったのかな?とか考えた。いろいろな人との繋がり。最後まで優しかった美智子。ありがとう。こんな俺に付き合ってくれて。何回か離れた方がいいと考えたことも。一緒に乗り越えたい。それが大事だった。美智子しかいなかった。他に手を出す浮気症の泰史は駄目だった。それは決して美智子を愛していないわけではなかった。美智子の存在が大きすぎたかもしれない。それを糧にもっとでかい男になりたい。美智子に留まる自信もあった。一緒に。美智子を考えない時はなかった。全部美智子ありきのことです。気づいた時には遅かった。本当に馬鹿なことをした。一緒のオソロがいつも嬉しい。