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「考えているんだ。もし俺が君の血を吸ったら君はどういう反応をするんだろうかって。」
俺は指先を彼の胸元まで動かしながら官能的に耳元でそう告げる。
「君が僕にそれを望むならきっと悪くないかもしれないね、ジョー。」
彼はそう光悦に浸るようにそう返答する。
「ところで昼食はどうしようか?この家には何かがあるのか?」
「いつもはファレル先生が持ってきてくれるけど…」
「残念ながら先生は帰ってしまった。ファレル先生はこうなることがわかってたんだろう。ファレル先生は野心も執着もない、おそらく貴族だけじゃなく王族にすら価値を見出してないんだろう。彼は多分君の幸せを願っている。でも君がその相手に俺を選んだことをどう思っているかはわからないな。さてどうしようか?君のその官能的な姿を見た他の誰かが君に興奮でもしたら、俺は彼らを許さないさ。魔力通信機が備え付けであるなら何かを届けてもらうべきだろう。この近くにある出前に対応した店だと、ホーキーか。アルヴィアンでは良くある感じの料理を扱う店でね。さてどうしようか?」